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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007821

有価証券報告書抜粋 株式会社パルテック(定款上の商号 株式会社PALTEK) 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年12月期)


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文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。連結財務諸表の作成に当たりまして、必要と思われる見積りは、合理的な基準に基づいて実施しております。
詳細につきましては、「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
① 売上高
当連結会計年度の売上高は、半導体事業が堅調に推移したことにより、前連結会計年度から5,686,184千円増収の28,841,745千円(前連結会計年度比24.6%増)となりました。
② 売上原価、販売費及び一般管理費
売上原価は、売上高が増加したことに伴い、前連結会計年度から5,137,664千円増加し、24,579,957千円(前連結会計年度比26.4%増)となりました。売上高に対する売上原価の比率は、前連結会計年度の84.0%から1.2ポイント増加し、85.2%となりました。
販売費及び一般管理費は、主として人件費の増加により、前連結会計年度から195,892千円増加し、2,900,466千円(前連結会計年度比7.2%増)となりました。
③ 営業外損益
営業外損益は、前連結会計年度の44,094千円の収益(純額)から、216,412千円の費用(純額)となりました。当連結会計年度においては、主として補助金収入が40,653千円発生した一方で、為替差損が129,604千円発生したこと等によります。
④ 特別損益
特別損益は、前連結会計年度においては特別損益は発生しておりませんが、29,786千円の損失(純額)を計上いたしました。これは主として、投資有価証券評価損を30,000千円計上したこと等によります。
(3)資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 財政状態
当連結会計年度の総資産は、前連結会計年度に比べ3,940,064千円増加し、15,977,614千円となりました。このうち、流動資産が4,013,168千円増加し15,472,989千円、固定資産が73,104千円減少し504,624千円となりました。流動資産の増加は主として現金及び預金が減少した一方で、受取手形及び売掛金、商品、未収入金等が増加したこと等によるものです。また、固定資産の減少は、主としてソフトウェアの償却が進行したこと、投資有価証券の減損処理を実施したこと等によるものです。
当連結会計年度の負債合計は、前連結会計年度に比べ3,640,970千円増加し、6,929,551千円となりました。これは主として短期借入金が増加したこと等によるものです。
当連結会計年度の純資産額は、前連結会計年度に比べ299,093千円増加し、9,048,062千円となりました。利益剰余金は、当期純利益を674,785千円計上したこと等により、前連結会計年度に比べ583,433千円増加し5,490,710千円となりました。
② キャッシュ・フロー
キャッシュ・フローの分析につきましては、「第2〔事業の状況〕1〔業績等の概要〕(2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。
③ 財政政策
当社グループにおける増加運転資金及び設備投資資金につきましては、直接金融・間接金融のバランスを考慮しながら、内部資金、売上債権の流動化及び金融機関からの借入れ、並びにエクイティファイナンスによって調達することとしております。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02887] S1007821)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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