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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100COG5

有価証券報告書抜粋 株式会社ヒノキヤグループ 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年12月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等


(1) 経営成績の概要と分析
経営成績の概要と分析については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1) 業績」において、セグメント別に前期比較の要因分析を記載しております。

(2) 財政状態の分析
① 総資産、負債及び純資産の状況
(総資産)
当連結会計年度末における総資産合計は601億60百万円(前年同期比14.6%増)となり、前連結会計年度末に比べ76億52百万円の増加となりました。
流動資産は403億44百万円(前年同期比20.0%増)となり、前連結会計年度末に比べ67億28百万円の増加となりました。この増加の主な要因は、現金及び預金の36億36百万円の増加、受取手形及び売掛金の4億69百万円の増加、販売用不動産の31億23百万円の増加等によるものであります。
固定資産は198億15百万円(前年同期比4.9%増)となり、前連結会計年度末に比べ9億24百万円の増加となりました。

(負債)
当連結会計年度末における負債合計は414億70百万円(前年同期比27.0%増)となり、前連結会計年度末に比べ88億5百万円の増加となりました。
流動負債は290億20百万円(前年同期比2.1%増)となり、前連結会計年度末に比べ5億95百万円の増加となりました。この増加の主な要因は、工事未払金の8億37百万円の増加、仕掛工事件数増に伴う未成工事受入金の3億1百万円の増加と、一方で、短期借入金の5億2百万円の減少、1年内返済予定の長期借入金4億37百万円の減少等によるものであります。
固定負債は124億49百万円(前年同期比193.7%増)となり、前連結会計年度末に比べ82億10百万円の増加となりました。この増加の主な要因は、主に2017年3月に実施した長期運転資金の調達に伴う長期借入金の84億34百万円の増加等によるものであります。

(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は186億90百万円(前年同期比5.8%減)となり、前連結会計年度末に比べ11億53百万円の減少となりました。この減少の主な要因は、連結子会社における自己株式の取得19億99百万円、親会社株主に帰属する当期純利益34億47百万円と配当金10億18百万円及び当社自己株式の取得19億80百万円等によるものであります。

(自己資本比率)
当連結会計年度末における自己資本比率は26.9%(前連結会計年度比4.4ポイント減)となりました。

② キャッシュ・フローの状況と分析
キャッシュ・フローの状況と分析については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」において、営業活動、投資活動、財務活動の区分別に増減の状況分析を記載しております。

(3) 経営成績に重要な影響を与える要因について
経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載のとおりであります。

(4) 経営戦略の現状と見通し
経営戦略の現状と見通しにつきましては、「第2 事業の状況 3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。

(5) 経営者の問題認識と今後の方針について
経営者の問題認識と今後の方針につきましては、「第2 事業の状況 3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。



経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00325] S100COG5)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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