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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10021WH

有価証券報告書抜粋 株式会社フライングガーデン 業績等の概要 (2014年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当事業年度におけるわが国経済は、政府による各種政策の効果等から製造業を中心に収益も好転し、景況感は徐々
に改善されつつあるものの、新興国経済の減速や円安による原材料価格の上昇等から、引き続き不透明な状況で推移
しております。
外食業界におきましては、個人消費の回復の動きが一部で見られたものの、原材料価格やエネルギーコストの高騰
等により、厳しい経営環境が続いております。
このような環境下で、当社は「爆弾祭」の継続実施及び爆弾コンビメニューの投入等、爆弾ハンバーグの販売強化
を継続して取り組んでまいりました。
出退店につきましては、当事業年度には行いませんでしたので、当事業年度末の店舗数は前事業年度末と変わらず
67店舗でした。
当事業年度の業績につきましては、爆弾コンビメニューの投入や季節のデザートフェアなどの施策を行った結果、
売上高はほぼ前年並みの6,928,935千円(前年同期比0.2%減)となりました。
利益面では原材料費の上昇等もありましたが、コスト削減に努めた結果、当事業年度の営業利益は93,589千円(前
年同期比264.6%増)、経常利益は98,166千円(前年同期比347.8%増)となりました。
また当事業年度におきまして、7店舗の資産につきまして42,784千円の減損損失を特別損失に計上したこと等によ
り、当事業年度の当期純損失は31,709千円(前年同期は131,067千円の当期純損失)と減収増益となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末と比べ3,086千円減少し、 238,617千円となりました。当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動の結果得られた資金は、271,074千円(前年同期比67.9%増)となりました。これは主に税引前当期純利益55,381千円、減損損失42,784千円及び減価償却費194,492千円を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動の結果獲得した資金は88,831千円(前年同期は318,213千円の使用)となりました。これは主に定期預金の預入による支出302,000千円及び定期預金の払戻による収入377,000千円を計上したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動の結果使用した資金は362,992千円(前年同期は143,836千円の獲得)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出317,530千円を計上したことによるものであります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03432] S10021WH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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