有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ALXR
株式会社フーバーブレイン 研究開発活動 (2017年3月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社が主たる業務としておりますインターネットセキュリティの分野は、IT技術が日々進展する中で、企業が採用しているコンピュータシステムに対する新たな脅威が発生しております。そのような状況下、顧客要望に応える形でのセキュリティシステムの整備はもちろんのこと、当社で蓄積された多くのデータに基づくセキュリティ対策製品の開発を心がけております。
その結果、当事業年度の研究開発費は、2,793千円となりました。
なお、今後の研究開発活動の方針については、以下のとおりであります。
1.これまで取り組んで参りましたPC対応型のセキュリティ製品の更なる進化に加え、近時急速に普及しておりま
すスマートデバイス対応やクラウドサービスの展開を行っていきたいと考えております。
2.Ahkun EX AntiMalwareシリーズの新製品として、「PCI DSSバージョン3.2 要件5(注)」に準拠し、特許取
得予定の未知ランサムウェア検知技術搭載の製品を開発して参ります。
(注)「PCI DSS」は加盟店やサービスプロバイダにおいて、クレジットカード会員データを安全に取り扱う事を目的として策定された、クレジットカード業界のセキュリティ基準です。バージョン3.2は最新バージョンになります。また、バージョン3.2は12個の要件によって構成され、要件5は「すべてのシステムをマルウェアから保護し、ウィルス対策ソフトウェアまたはプログラムを定期的に更新する」と定められています。
その結果、当事業年度の研究開発費は、2,793千円となりました。
なお、今後の研究開発活動の方針については、以下のとおりであります。
1.これまで取り組んで参りましたPC対応型のセキュリティ製品の更なる進化に加え、近時急速に普及しておりま
すスマートデバイス対応やクラウドサービスの展開を行っていきたいと考えております。
2.Ahkun EX AntiMalwareシリーズの新製品として、「PCI DSSバージョン3.2 要件5(注)」に準拠し、特許取
得予定の未知ランサムウェア検知技術搭載の製品を開発して参ります。
(注)「PCI DSS」は加盟店やサービスプロバイダにおいて、クレジットカード会員データを安全に取り扱う事を目的として策定された、クレジットカード業界のセキュリティ基準です。バージョン3.2は最新バージョンになります。また、バージョン3.2は12個の要件によって構成され、要件5は「すべてのシステムをマルウェアから保護し、ウィルス対策ソフトウェアまたはプログラムを定期的に更新する」と定められています。
事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31977] S100ALXR)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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