有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G9BK
株式会社フーバーブレイン 沿革 (2019年3月期)
当社は、2001年東京千代田区神田においてインターネットに関連する情報セキュリティサービスを提供することを目的として設立しました。
設立以降の当社の沿革は、以下のとおりであります。
(注)1.『Ahkun AntiMalware V5』は『Ahkun AntiMalware V4』のバージョンアップ版であり、当バージョンより自社開発に切り替えております。
2.『Ahkun EX AntiMalware』は『Ahkun AntiMalware V5』の後継製品であります。
3.『PasoLog Server』は当社の100%自社開発製品であります。
4.チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社は、Check Point Software Technologies Ltd.(次世代ファイアウォールと UTM アプライアンスの2013~2014年度売上シェアで2年連続世界第1位(市場調査会社IDC「IDC Worldwide Security Appliance Tracker」の調査結果による)を獲得した、情報及びネットワーク・セキュリティの分野では世界的に多くの実績を有するセキュリティベンダー)の日本法人であります。
5.『SecureSphere 仮想アプライアンス on IDCF』は、株式会社IDCフロンティアのクラウドサービスである「IDCFクラウド」を基盤とした企業の仮想サーバ向けセキュリティサービスであります。
6.『OfficeCrypt』の開発により、当社は自社開発技術として、「マルウェア対策技術」、「情報機器業務ログ監視・分析技術」、「データ回復/暗号化技術」を有しております。各詳細については、後記「3 事業の内容」をご参照ください。
7.『SecureAce』は、当社の自社開発技術である「マルウェア対策」、「情報機器業務ログ監視・分析」、「データ回復/暗号化」の3つの機能を搭載した製品であります。
8.『EX AntiMalware v7』等の各後継製品の販売開始後、『Ahkun AntiMalware V4』、『Ahkun AntiMalware V5』及び『Ahkun EX AntiMalware』並びに『Ahkun AutoDaily Server』は順次販売を終了しております。
設立以降の当社の沿革は、以下のとおりであります。
年月 | 事項 |
2001年5月 | 東京都千代田区神田にITセキュリティ対策に特化したサービス及びソリューションの提供を事業目的とした、株式会社アークン(資本金20百万円、現 当社)を設立 |
2003年6月 | データ暗号化ソリューションである『DataClasys Projectoffice』(自社開発)の販売開始 |
2004年1月 | 情報漏洩防止、データ・リスク管理ソリューション提供のためにImperva Inc.(米国)との業務提携 |
2004年6月 | Imperva Inc.の情報漏洩防止、データ・リスク管理ツールである『SecureSphere』の販売開始 |
2005年11月 | 総合的なマルウェア対策を可能とする『Ahkun AntiMalware V4』の販売開始 |
2006年5月 | 『AntiMalware-ASP』が株式会社ぷららネットワークスが運営する『Business Plala』に採用される |
2007年2月 | ソフトウェアとハードウェア(ファイアウォールサーバー)の一体型である『Ahkun AntiMalware V5』(注1)の販売開始 |
2012年9月 | 全て国産製品で構成される『Ahkun EX AntiMalware』(注2)の販売開始 |
2013年8月 | 情報機器の業務管理支援を目的とする『Ahkun AutoDaily Server』の販売開始 |
2015年12月 | 東京証券取引所マザーズに上場 |
2016年3月 | 大阪オフィス開設 |
2016年5月 | 『Ahkun AutoDaily Server』の後継製品『PasoLog Server』(注3)の販売開始 |
2016年6月 | チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(注4)との業務提携 |
2016年8月 | 『SecureSphere 仮想アプライアンス on IDCF』(注5)の販売開始 |
2017年5月 | データ回復/暗号化ソフトウェア『OfficeCrypt』(注6)を開発 『Secure Ace』(注7)の販売開始 |
2017年8月 | プライバシーマーク取得 |
2018年5月 | マルウェア対策『Ahkun EX AntiMalware』の後継製品『EX AntiMalware v7』(注8)の販売開始 |
2018年10月 | 株式会社フーバーブレインへ社名変更 |
2018年11月 | 本社を東京都千代田区紀尾井町に移転 株式会社ビズライト・テクノロジーとの業務提携 |
2019年3月 | 新潟オフィス及び福岡オフィス開設 |
2.『Ahkun EX AntiMalware』は『Ahkun AntiMalware V5』の後継製品であります。
3.『PasoLog Server』は当社の100%自社開発製品であります。
4.チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社は、Check Point Software Technologies Ltd.(次世代ファイアウォールと UTM アプライアンスの2013~2014年度売上シェアで2年連続世界第1位(市場調査会社IDC「IDC Worldwide Security Appliance Tracker」の調査結果による)を獲得した、情報及びネットワーク・セキュリティの分野では世界的に多くの実績を有するセキュリティベンダー)の日本法人であります。
5.『SecureSphere 仮想アプライアンス on IDCF』は、株式会社IDCフロンティアのクラウドサービスである「IDCFクラウド」を基盤とした企業の仮想サーバ向けセキュリティサービスであります。
6.『OfficeCrypt』の開発により、当社は自社開発技術として、「マルウェア対策技術」、「情報機器業務ログ監視・分析技術」、「データ回復/暗号化技術」を有しております。各詳細については、後記「3 事業の内容」をご参照ください。
7.『SecureAce』は、当社の自社開発技術である「マルウェア対策」、「情報機器業務ログ監視・分析」、「データ回復/暗号化」の3つの機能を搭載した製品であります。
8.『EX AntiMalware v7』等の各後継製品の販売開始後、『Ahkun AntiMalware V4』、『Ahkun AntiMalware V5』及び『Ahkun EX AntiMalware』並びに『Ahkun AutoDaily Server』は順次販売を終了しております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31977] S100G9BK)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。