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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DH8A

有価証券報告書抜粋 株式会社プラコー 研究開発活動 (2018年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

当事業年度は、新たに3次元CADを導入し、複雑化する機械の設計や強度計算、解析に活用することにより品質向上に努めております。また、製造加工部門へ導入した5軸マシニング加工機まで一貫して、3次元データを活用することで内製化が実現出来、高品質・高精度な機械を製作することが可能になりました。
インフレーション成形機事業においては、3層フィルム成形機を納入し、樹脂流動解析ソフトを利用した設計及び、二段昇降型自動偏肉制御冷却装置の新たな採用により、従来と比較し約4割アップの生産量を実現することが出来ました。今後、高性能多層フィルムへのニーズが高まりつつある中、これまでに導入した樹脂流動解析ソフトや3次元CADを活用し、省エネ・高生産な機械の開発を進めてまいります。
ブロー成形機事業においては、機械ユーザーとの新たな共同開発を行った樹脂タンク成形機(新工法)の納品実績を築くことが出来、今後につきましても生産機を含めて受注が期待されるところです。
また、3年に1度のIPF Japan(国際プラスチックフェア)へ全電動小型ブロー成形機EA―55および、量産型EA―55W(新型)、省エネ高生産型押出機を出展することが出来、高評価を頂くことが出来ました。
当事業年度末における工業所有権(共願・出願中を含む)の総数は、27件となっております。また、当事業年度の研究開発費は、7,600千円であります。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01651] S100DH8A)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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