有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100RAJA (EDINETへの外部リンク)
株式会社ベネフィット・ワン 役員の状況 (2023年3月期)
①役員一覧
男性 6名 女性 2名 (役員のうち女性の比率 25.00%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役会長 | 深 澤 旬 子 | 1953年5月28日生 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 監査部、ペイメント統轄部、事業推進室担当 | 白 石 徳 生 | 1967年1月23日生 |
| (注)3 | 1,844,600 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
代表取締役副社長 管理部門、情報システム事業部担当 | 田 中 秀 代 | 1969年2月7日生 |
| (注)3 | 300 | ||||||||||||||||||||||||
取締役常務執行役員 財務経理部担当兼 経営企画室長 | 尾 﨑 賢 治 | 1972年8月31日生 |
| (注)3 | 2,300 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) | 梅 北 卓 男 | 1957年3月18日生 |
| (注)4 | ─ |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
社外取締役 (監査等委員) | 久 保 信 保 | 1952年5月21日生 |
| (注)4 | 5,600 | ||||||||||||||||||||||||
社外取締役 (監査等委員) | 濵 田 敏 彰 | 1955年4月23日生 |
| (注)4 | ─ | ||||||||||||||||||||||||
社外取締役 (監査等委員) | 藤 池 智 則 | 1967年9月18日生 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||||||||||||
計 | 1,852,800 |
(注) 1.取締役久保信保氏、濵田敏彰氏及び藤池智則氏は、社外取締役であります。
2.株式会社東京証券取引所に対し、久保信保氏、濵田敏彰氏及び藤池智則氏を独立役員とする独立役員届出書を提出しております。
3.2023年6月30日から選任後1年以内に終了する定時事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
4.2023年6月30日から選任後2年以内に終了する定時事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
5.当社では、経営環境の変化に迅速かつ的確に対応し、業務執行機能の迅速化と強化を目的に執行役員制度を導入しております。
(社外取締役の員数)
当社の社外取締役は3名であり、その割合は取締役総数の3分の1を超えております。
(社外取締役と当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係)
当社と当社の社外取締役の間には、特別な利害関係はありません。
(社外取締役が果たす機能・役割、独立性の基準・方針の内容、選任状況に関する考え方)
当社の社外取締役については、人格・見識に優れていることを前提に、法務・コンプライアンス、投資・資金配分、リスクマネジメント、法人・団体経営等の知見を有する人材を選任しております。また、これまで培われた経験・見識に基づき、独立した立場から、客観的・中立的な視点で取締役会の意思決定機能及び監査・監督機能の強化を期待できるものと考えております。
なお、当社の社外役員及び社外役員候補者は、当社が定める以下の独立性の基準を満たす者としております。
[当社における社外役員の独立性判断基準]
・当該役員の2親等以内の親族が、現在又は過去において、当社グループの業務執行取締役として在籍していないこと
・現在、当該役員が業務執行者・使用人として在籍する会社と当社グループにおいて取引がある場合(法律、会計もしくは税務の専門的サービスを除く。)、その取引額が当社の連結売上高の1%以下であること
・当該役員が法律、会計もしくは税務の専門家又はコンサルタントとして、当社グループから直接的に受け取る報酬(当社の役員としての報酬及び当該役員が所属する機関・事務所に支払われる報酬は除く。)がある場合、過去3事業年度において、その報酬額が年間500万円以下であること
・当該役員が属する機関・事務所が法律、会計もしくは税務の専門的サービスを当社グループに提供している場合、過去3事業年度において、その報酬額が年間1,000万円以下であること
・当該役員が、過去3事業年度において、当社グループから年間1,000万円を超える寄付等を受ける組織の業務執行者でないこと
(社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係)
監査等委員である社外取締役は、監査等委員会及び取締役会等の重要会議に出席し、豊富な経験や専門的な見地に基づき、独立した客観的な立場から意見を述べています。
社外取締役3名を含む監査等委員会は、会計監査人から会計監査計画の説明を受け協議を行うとともに、定期的に監査及び会計監査法人の品質管理に関する説明を受け意見交換を行う等、緊密な連携を保って監査業務を遂行しています。当事業年度における監査等委員会と会計監査人との協議回数は4回であり、具体的には2021年度監査法人監査結果、監査及び四半期レビュー計画、会社計算規則第131条の会計監査人の職務の遂行に関する事項、国際会計士倫理基準審議会(IESBA)倫理規程、監査上の主要な検討事項(KAM)等について協議しております。
また、監査等委員会には内部監査部門である監査部の部長も出席し、適宜内部監査の実施状況、その監査結果の報告を行う等、緊密な情報交換を実施しています。また、常勤監査等委員は監査部が行う内部監査にも適宜同席し、監査等委員である社外取締役とも密に連携を図っております。
当社の内部統制部門としては、監査部、財務経理部、経営企画室、法務・コンプライアンス統轄室、総務部等が関係各部門と連携して構築・運用しており、財務報告を含む全ての情報の適時・適切開示、業務執行の有効性・効率性、リスク管理、コンプライアンスに関わる事項、内部監査等を所管しております。内部統制の実施状況については取締役会、監査等委員会等において定期的に監査部長より報告し、意見交換を実施しています。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05423] S100RAJA)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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