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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100260F

有価証券報告書抜粋 株式会社ホウスイ 対処すべき課題 (2014年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

当社および当社グループは、昨年に続き顧客のニーズに的確に応え得る価値あるパートナーとして、堅実な成長をめざします。親会社である中央魚類を含めて当社グループ各社の経営資源(顧客、商材、人材、機能)を相互に活用しながら、水産物流通における役割を果たし、消費者の皆様に水産物の「おいしさ」や「安全・安心」をお届けします。
特に、第4四半期に事業を開始した市川物流センターならびに流通センターの早期収益化に向けた施策に注力します。更には築地市場の豊洲移転に向けた準備にも万全を期していきます。
① 冷蔵倉庫事業
関東近県における冷蔵保管機能の更なる充実と低温流通の品質向上、顧客サービスの強化を継続してまいります。なお、2014年1月末に市川物流センター(21,725トン)と隣接して市川流通センター(5階建て延床面積7,735平方メートル)を竣工いたしました。冷凍保管機能を備えた流通加工のサポート施設としてグループ会社共々有効活用し顧客の拡大を図ってまいります。
② 水産物卸売事業
水産食材卸売部門については、引き続き海外商品や国内での調達力を強化し、お客様のニーズにお応えするとともに、販売する商品アイテムの拡大と販売経路の拡充に注力してまいります。また、徐々に効果が表れてきた地方への販売力強化のため、必要な人材確保と拠点の充実に取り組み、収益の確保・拡大を図ってまいります。
リテールサポート部門については、開設した市川流通センターを新拠点として新たな顧客へのサービスを開始いたしました。引き続き事業規模拡大に伴う、各拠点の人材育成に尽力するとともに、組織体制の充実を図って参ります。加えて新たな商品開発とお客様への提案を積極的に行い収益の確保を図ってまいります。
水産食材販売部門については、グループ会社との連携をもとに新商品の開発と提案力を強化し、販売先の拡充に努めてまいります。また製造面では、生産能力・生産効率の向上に注力し営業利益の改善を図ってまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00017] S100260F)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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