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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007YGE

有価証券報告書抜粋 株式会社ホウスイ 対処すべき課題 (2016年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

当社および当社グループは、昨年に続き顧客のニーズに的確に応え得る価値あるパートナーとして、堅実な成長をめざします。親会社である中央魚類株式会社を含めて当社グループ各社の経営資源(顧客・商材・人材・機能)を相互に活用しながら、水産物流通における役割を効率的に果たし、消費者の皆様に水産物の「おいしさ」や「安心・安全」をお届けします。
特に、2016年11月開場が決定した豊洲新市場への移転も踏まえて人材育成に注力し全社的な組織体制の強化を図ってまいります。
① 冷蔵倉庫事業
首都圏における冷蔵保管機能の更なる充実と低温流通の品質向上、顧客サービスの強化を継続してまいります。なお、豊洲新市場への移転へ向けて本社機能を併設した豊洲冷蔵庫(23,815トン)を建設中であり、完成後はグループ会社共々有効活用して収益、顧客の拡大を図ってまいります。
② 水産食品事業
水産食材卸売部門については、お客様のニーズにお応えするため、引き続き国内外の調達力を強化してまいります。また、各支店、営業所の人材育成と組織体制の充実に取り組み、販売経路の拡充、収益の確保・拡大を図ってまいります。
リテールサポート部門については、引き続き事業規模拡大に伴う各拠点の人材育成に尽力するとともに、組織体制の充実に努めます。とりわけ市川流通センターについては、顧客の更なる拡大、加工技術の進化とスキルアップを通じて新たな加工商材の開発ならびに労働生産性の向上により収益の改善に注力してまいります。
食品製造販売部門については、グループ経営理念・行動規準に基づき組織体制の充実に取り組みます。グループ会社との連携をもとに新商品の開発と提案力を強化し、販売先の拡充に努めてまりいます。また製造面では、生産能力・生産効率の向上に注力し、営業利益の改善を図ってまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00017] S1007YGE)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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