有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100VA5N (EDINETへの外部リンク)
株式会社マネーフォワード 役員の状況 (2024年11月期)
① 役員一覧
男性 12名 女性 2名 (役員のうち女性の比率 14.3%)役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長グループCEO | 辻 庸介 | 1976年6月30日 生 |
| (注)3 | 9,000,395 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員グループCSO | 金坂 直哉 | 1984年11月27日 生 |
| (注)3 | 113,660 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員グループCTO | 中出 匠哉 | 1977年3月20日 生 |
| (注)3 | 39,460 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員マネーフォワードビジネスカンパニーCOO | 竹田 正信 | 1976年7月17日 生 |
| (注)3 | 22,708 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員グループCHO | 石原 千亜希 | 1988年2月21日 生 |
| (注)3 | 7,210 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 田中 正明 | 1953年4月1日 生 |
| (注)3 | 10,609 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 倉林 陽 | 1974年6月25日 生 |
| (注)3 | 168,508 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 安武 弘晃 | 1971年7月2日 生 |
| (注)3 | 960 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 宮澤 弦 | 1982年1月14日 生 |
| (注)3 | 1,800 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
取締役 | Ryu Kawano Suliawan | 1983年9月9日 生 |
| (注)3 | 405 |
取締役 | 菊間 千乃 | 1972年3月5日 生 |
| (注)3 | 405 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 畠山 優実 | 1962年1月25日 生 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||||||||||||
監査役 | 田中 克幸 | 1964年12月15日 生 |
| (注)5 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
監査役 | 瓜生 英敏 | 1975年3月28日 生 |
| (注)5 | ― | ||||||||||||||||||||||||
計 | 9,366,120 |
(注)1.取締役田中正明、倉林陽、安武弘晃、宮澤弦、Ryu Kawano Suliawan及び菊間千乃は、社外取締役であります。
2. 監査役畠山優実、田中克幸及び瓜生英敏は、社外監査役であります。
3. 任期は、2025年2月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
4. 任期は、2023年2月22日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
5. 任期は、2022年2月21日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
6.当社では、取締役会の意思決定・業務執行の監督機能と、各部の業務執行機能を明確に区分し、経営効率の向上を図るために、執行役員制度を導入しております。取締役でない執行役員は以下の通りであります。
職名 | 氏名 |
グループCoPA(Chief of Public Affairs) パブリック・アフェアーズ室管掌 Fintech研究・政策対応担当(Fintech研究所長) サステナビリティ担当 | 瀧 俊雄 |
グループVPoC(Vice President of Culture) Corporate Identity推進室管掌/同室長 Workplace本部管掌 | 金井 恵子 |
グループVPoE | 渋谷 亮 |
マネーフォワードケッサイ株式会社管掌 マネーフォワードホショウ株式会社管掌 株式会社Biz Forward管掌 ファイナンス事業戦略担当 | 冨山 直道 |
マネーフォワードビジネスカンパニーCSO Pay事業本部本部長 株式会社アール・アンド・エー・シー管掌 | 山田 一也 |
マネーフォワードビジネスカンパニーSMB領域担当 | 永井 博 |
マネーフォワードホーム株式会社事業責任者 株式会社Next Solution管掌 | 木村 友彦 |
グループCCO(Chief Compliance Officer) 法務コンプライアンス本部管掌(コンプライアンス担当) 知財戦略室管掌 社長室管掌/同室長 コーポレートコミュニケーション室管掌/同室長 内部監査室共同管掌/同室長 リスク統括本部管掌 | 坂 裕和 |
提携戦略担当 マネーフォワードエックス株式会社管掌 | 本川 大輔 |
グループCFO コーポレートディベロップメント本部管掌(ファイナンス、IR、経営企画担当)/同副本部長 | 長尾 祐美子 |
マネーフォワードビジネスカンパニーCMO(Chief Marketing Officer) マネーフォワードビジネスカンパニーHR領域担当 | 駒口 哲也 |
グループCAO(Chief Accounting Officer) 経理本部管掌/同本部長 | 松岡 俊 |
マネーフォワードビジネスカンパニーVPoE | 丸山 嘉伸 |
AI活用推進担当 AI推進室副室長 | 工藤 裕之 |
マネーフォワードビジネスカンパニーCPO(Chief Product Officer) | 廣原 亜樹 |
グループCDO(Chief Design Officer) マネーフォワードビジネスカンパニーCDO デザイン戦略室管掌/同室長 | 伊藤 セルジオ 大輔 |
グループCLO(Chief Legal Officer) 法務コンプライアンス本部管掌(法務担当)/同本部長 | 関田 雅和 |
Money Forward Vietnam Co., Ltd.管掌 海外開発拠点戦略担当 | 永井 七奈 |
Startup Studio室管掌/同室長 | 吉本 憲文 |
Money Forward America管掌 海外戦略担当 | 木村 慎治 |
職名 | 氏名 |
マネーフォワードビジネスカンパニー経営管理・コンサル領域担当 マネーフォワードクラウド経営管理コンサルティング株式会社管掌 株式会社ナレッジラボ管掌 | 島内 広史 |
マネーフォワードビジネスカンパニーCRO(Chief Revenue Officer) | 島村 誠一郎 |
グループCISO(Chief Information Security Officer) グループCIO(Chief Information Officer) CISO室管掌/同室長 グローバルIT本部管掌/同本部長 Platform and Reliability Engineering本部管掌 | 松久 正幸 |
グループCDAO(Chief Data and Analytics Officer) データ戦略室管掌/同室長 AI推進室管掌/同室長 | 野村 一仁 |
② 社外役員の状況
当社は、コーポレート・ガバナンスの強化充実を経営上の重要な課題の一つとして位置付けており、経営の健全性・透明性向上を果たすことを目的として、社外取締役を6名、社外監査役を3名それぞれ選任し、社外取締役及び社外監査役が中立的な立場から有益な監督及び監査を行える体制を整備し、経営監視機能の強化に努めております。当社は、社外取締役を選任するための独立性に関する基準を定めており、当該基準に従って社外取締役を選任し、社外取締役6名(田中正明氏、倉林陽氏、安武弘晃氏、宮澤弦氏、Ryu Kawano Suliawan氏及び菊間千乃氏)全員を独立役員として選定しております。また、社外監査役3名(畠山優実氏、田中克幸氏及び瓜生英敏氏)についても独立役員として選定しております。
社外取締役の田中正明氏は、長年にわたり株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループの経営に携わり、また米国の大手上場金融機関において頭取兼CEO、取締役等を務めるなど、金融分野における豊富な経験と幅広い見識を有しているほか、グローバルな大企業の代表取締役会長兼社長CEOも務め、国際事業経営に関する知識・経験の豊富な経営者です。加えて、金融庁の「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」等へ参加するなど、企業統治に対する知見も深く、独立した客観的な立場で、グローバル戦略、ファイナンス、ガバナンスを中心に、当社の経営に対する社外取締役としての監督と有益な助言を行っております。
なお、当社は、株式会社三菱UFJ銀行から借り入れを行っておりますが、同氏が同銀行の全役職を退いてから9年以上が経過しており、この間、同社関連企業へも勤務しておらず、同行退職後に日本ペイントホールディングス株式会社の代表執行役社長等を務めており、同行の意思決定に影響を与えたり、同行への利益誘導等を図ったりする懸念はございません。また、当社グループの借入金に占める同行の借入額は22.9%(当社と同行の合弁会社である株式会社Biz Forwardの借入を除くと18.0%)であり、他の主要借入先である株式会社みずほ銀行(22.5%/23.9%(株式会社Biz Forwardの借入を除く))や株式会社三井住友銀行(23.7%/25.2%(株式会社Biz Forwardの借入を除く))と同程度であって、当社の意思決定に影響を与える懸念はございません。したがって、同氏の独立性に影響はないものと判断しております。
社外取締役の倉林陽氏は、国内外の新規事業へ豊富な投資経験を有し、またSaaS分野の投資の第一人者としてSaaS企業に関する幅広い知見を有しており、独立した客観的な立場で、BusinessドメインやM&A・投資を中心に、当社の経営に対する社外取締役としての監督と有益な助言を行っております。
社外取締役の安武弘晃氏は、インターネット関連市場について、豊富な経験・知識と幅広い見識を有しているほか、テクノロジーやIT分野での豊富な知識・経験を持つとともに、国際事業経営に関する知識・経験の豊富な経営者であることから、独立した客観的な立場で、テクノロジーやIT分野、国際事業経営を中心に、当社の経営に対する有益な助言・提言を行っております。
社外取締役の宮澤弦氏は、インターネット関連市場について、豊富な経験・知識と幅広い見識を有しているほか、自ら会社を創業し、ヤフー株式会社(2023年10月1日付でLINEヤフー株式会社に統合)で取締役、LINEヤフー株式会社で上級執行役員を務めるなど、インターネット企業の経営経験も豊富な経営者であることから、独立した客観的な立場で、インターネット関連市場やコーポレート分野を中心に、当社の経営に対する有益な助言・提言を行っております。なお、LINEヤフー株式会社では、当社グループの事業領域である金融分野を展開していますが現状同社と当社が直接競合する事業はなく、競合関係の懸念はないと判断しております。取締役会での審議において、競合関係や利益相反関係が認められる場合は、当該審議事項については、審議から外れていただく予定です。
社外取締役のRyu Kawano Suliawan氏は、インドネシア最大の決済ゲートウェイ企業Midtransを創業し、代表を務めた経験や、東南アジア最大級のFintech企業であるGoto FinancialのCommissionerとしての経験を持つ等、グローバルIT企業の経営に関して豊富な見識を有しており、客観的で広範かつ高度な視点から当社の経営に対する有益な助言や意見をいただくこと並びに取締役会の透明性の向上及び監督機能の強化に繋がることが期待できることから、社外取締役として選任しております。なお、同氏は当社の投資先であるSLEEKR PTE. LTD.(Mekariグループ)の大株主であり、同社の役員を兼務しております。取締役会での審議において、競合関係や利益相反関係が認められる場合は、当該審議事項については、審議から外れていただく予定です。
社外取締役の菊間千乃氏は、弁護士事務所の代表社員弁護士として、また上場企業の社外取締役として、コンプライアンス、リスクマネジメント、コーポレート・ガバナンス等の分野における高度で幅広い経験及び見識を有しており、客観的で広範かつ高度な視点から当社の経営に対する有益な助言や意見をいただくこと並びに取締役会の透明性の向上及び監督機能の強化に繋がることが期待できることから、社外取締役として選任しております。
社外監査役の畠山優実氏は、インターネット金融分野での業務経験が長く、Fintech分野において豊富な経験・知識と幅広い知見を有しております。その豊富な知識と経験により、独立した客観的な立場で、経営全般の監督及び適正な監査を行っております。
社外監査役の田中克幸氏は、弁護士として20年以上の企業法務経験に基づく豊富な知識と経験を有しております。その豊富な知識と経験により、独立した客観的な立場で、経営全般の監督及び適正な監査を行っております。
社外監査役の瓜生英敏氏は、米系大手投資銀行における国内外のM&Aアドバイザリー業務に多数携わり、グローバル企業における財務・会計に関する豊富な知見を有しております。その豊富な知識と経験により、独立した客観的な立場で、経営全般の監督及び適正な監査を行っております。
なお、社外取締役の田中正明氏は新株予約権を25個保有しております。また、社外取締役の田中正明氏は当社株式を10,609株、社外取締役の倉林陽氏は当社株式を168,508株、社外取締役の安武弘晃氏は当社株式を960株、社外取締役の宮澤弦氏は当社株式を1,800株、社外取締役のRyu Kawano Suliawan氏は当社株式を405株、社外取締役の菊間千乃氏は当社株式を405株それぞれ保有しております。
これらの関係以外に、当社と社外役員の間に、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外役員は、取締役会又は監査役会等を通じて、監査役監査、内部監査及び会計監査の報告を受けるとともに、必要に応じて適宜打合わせを行い、相互連携を図っております。
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