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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100BD14

有価証券報告書抜粋 株式会社メルディアDC 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年6月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき会計上の見積りを行っております。

(2) 財政状態の分析
(資 産)
流動資産は、前事業年度末に比べて17.8%増加し、9,731,457千円となりました。これは、仕掛販売用不動産が246,050千円減少しましたが、現金及び預金が926,523千円増加したほか、分譲マンション事業、戸建分譲事業の建設が順調に進捗したことなどにより販売用不動産が919,052千円増加したことなどによります。
固定資産は前事業年度末に比べて1.2%減少し、1,106,056千円となりました。これは、社債発行に係る支出などにより長期前払費用が10,739千円増加しましたが、主に減価償却により建物及び構築物が32,043千円減少したほか、敷金、保証金の返金により差入保証金が12,729千円減少したことなどによります。
この結果、資産合計は、前事業年度末に比べて15.6%増加し、10,837,514千円となりました。

(負 債)
流動負債は、前事業年度末に比べて7.3%増加し、6,128,004千円となりました。これは、関係会社短期借入金が960,000千円減少しましたが、1年内返済予定の長期借入金が293,970千円、建設事業における前受金が増加したことなどにより未成工事受入金が344,886千円、工事施工高が増加し工事未払金が208,258千円それぞれ増加したことなどによります。
固定負債は、前事業年度末に比べて16.3%増加し、2,341,879千円となりました。これは、長期借入金が187,000千円減少しましたが、事業資金及びプロジェクト資金として発行した社債が540,000千円増加したことなどによります。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて9.6%増加し、8,469,884千円となりました。

(純資産)
純資産合計は、前事業年度末に比べて43.2%増加し、2,367,630千円となりました。その主な要因は、当事業年度において当期純利益を721,012千円計上したことなどにより、利益剰余金が713,404千円増加したためであります。

(3) 経営成績の分析
経営成績の分析については、「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (1)業績」を参照して下さい。

(4) キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析については、「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」を参照して下さい。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00302] S100BD14)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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