有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QIZW (EDINETへの外部リンク)
株式会社メンタルヘルステクノロジーズ 沿革 (2022年12月期)
当社は、「幸せをリデザインする」というミッションを掲げて、医療健康問題の解決を図るべく医学系のスマートフォンアプリ、ウェブ制作、ウェブマーケティングを展開する現在のデジタルマーケティング事業を目的に、東京都千代田区に現在の株式会社メンタルヘルステクノロジーズの前身となる株式会社Miewを創業しました。その後、2014年にはMiew System Service株式会社(現株式会社Avenir)を子会社化し、2016年2月に当該子会社を株式会社Avenirと社名変更し、メディカルキャリア支援サービス、産業医サービスの事業に着手しました。2018年8月には、事業ドメインの明確化を目的とし、株式会社Miewを株式会社メンタルヘルステクノロジーズと社名変更し、株式会社Avenirにおいて、「産業医クラウド」を顧客に提供しております。株式会社Miew設立以後の当社グループに係る経緯は以下のとおりであります。
(注)健康管理室: 社員の健康管理業務全般を担う機能。
年月 | 概要 |
2011年3月 | 東京都千代田区にITソリューション事業(現 デジタルマーケティング事業)を行う株式会社Miew(現 株式会社メンタルヘルステクノロジーズ)を創業 |
2011年7月 | 医学会向け電子書籍である「KaLib」リリース |
2012年1月 | 本社を東京都品川区に移転 |
2012年7月 | 日本肺癌学会、日本産婦人科学会で「KaLib」採用 |
2013年1月 | 株式会社杏林舍と「KaLib」広告枠の販売代理店契約を締結 |
2014年1月 | クリニック向けITサービスの共同展開を目的として、株式譲受により、キズケアネット株式会社の株式を76.47%取得(子会社化)し、Miew System Service株式会社に社名変更(現株式会社Avenir) |
2015年3月 | 本社を東京都港区に移転 |
2015年3月 | 抄録アプリ「eSHOROKU」リリース 日本医学総会で採用 |
2015年7月 | 学術大会サイトパッケージ「スマートパック」リリース |
2015年9月 | 学術大会/コンベンション用「参加登録システム」リリース |
2016年2月 | メンタルヘルスソリューション事業の開始に伴い、Miew System Service株式会社を株式会社Avenirに社名変更 |
2016年4月 | 株式会社Avenirにて、医師のキャリア支援(メディカルキャリア支援)事業を開始 |
2016年5月 | 株式会社Avenirにて、産業医サービスとして産業医紹介センターをリリース |
2017年1月 | 株式会社Avenirの全株式を取得し、100%子会社化(連結子会社) |
2017年3月 | 医師向けマーケティング開始 |
2017年4月 | 株式会社ベネフィットワン・ヘルスケアと産業医分野で業務提携 |
2018年8月 | 株式会社Miewから株式会社メンタルヘルステクノロジーズに社名変更 |
2018年8月 | 医療法人社団進興会と産業保健分野での提携開始 |
2018年10月 | メンタルヘルスソリューションELPIS-Eラーニング リリース |
2018年11月 | メンタルヘルスソリューションELPIS-ケアーズLite リリース |
2019年6月 | 医療機関特化型ELIPS-オンラインカウンセリング リリース |
2019年10月 | ELPIS-メンタルチェック リリース |
2020年5月 | ELPIS-メンタルアラート(AI版)リリース |
2020年9月 | ELPIS-ストレスチェック リリース |
2021年1月 | ITソリューション事業をデジタルマーケティング事業へ改称 |
2021年2月 | 健康管理室(注)の立ち上げ、運用をサポートするアウトソーシングサービスの提供開始 |
2022年3月 | 東京証券取引所マザーズ市場に当社株式を上場 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所マザーズ市場からグロース市場に移行 |
2022年9月 | 株式会社ヘルスケアDX(連結子会社)を設立 |
2022年10月 | 株式会社情報基盤開発と業務提携 |
2022年12月 | 株式会社フィスメックと業務提携 |
2022年12月 | 株式会社明照会労働衛生コンサルタント事務所の全株式を取得し、100%子会社化(連結子会社) |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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