シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100583Y

有価証券報告書抜粋 株式会社ヤギ 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)当連結会計年度の財政状態の分析
①流動資産
当連結会計年度末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ3,266,085千円増加し、45,022,861千円となりました。これは、電子記録債権が増加したことが主な要因であります。
②固定資産
当連結会計年度末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ2,304,245千円増加し、14,656,237千円となりました。これは、のれんが増加したことが主な要因であります。
③流動負債
当連結会計年度末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ2,291,041千円増加し、21,599,381千円となりました。これは、短期借入金が増加したことが主な要因であります。
④固定負債
当連結会計年度末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べ396,225千円増加し、7,760,552千円となりました。これは、繰延税金負債が増加したことが主な要因であります。
⑤純資産
当連結会計年度末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ2,883,062千円増加し、30,319,165千円となりました。これは、利益剰余金の増加が主な要因であります。

(2)当連結会計年度の経営成績の分析
①営業損益
当連結会計年度における営業利益は、前連結会計年度に比べ293,523千円増加し、1,970,073千円となりました。これは、売上総利益率の上昇により売上総利益が506,190千円増加したことが主な要因であります。
②営業外損益
営業外収益は、持分法による投資利益の計上等により前連結会計年度に比べ224,990千円増加し、1,186,515千円となりました。
営業外費用は、貸倒引当金繰入額の増加等により前連結会計年度に比べ90,945千円増加し、298,184千円となりました。
この結果、経常利益は前連結会計年度に比べ427,568千円増加し、2,858,405千円となりました。
③特別損益
特別利益は、投資有価証券売却益352,728千円を計上しております。
特別損失は、貸倒引当金繰入額143,120千円の計上等により233,707千円になりました。
この結果、税金等調整前当期純利益は前連結会計年度に比べ886,244千円増加し、2,977,426千円となりました。

(3)当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローにつきましては、1[業績等の概要]の(2)キャッシュ・フローの状況に記載のとおり
であります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02825] S100583Y)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。