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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CTYX

有価証券報告書抜粋 株式会社ユークス 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2018年1月期)


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(1)重要な会計方針および見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準にもとづき作成しております。この連結財務諸表の作成にあたり、当社グループが採用している重要な会計方針は、第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項に記載のとおりであります。なお、連結財務諸表には、将来に対する見積り等が含まれておりますが、これらは、有価証券報告書提出日現在における当社グループの判断によるものであります。このような将来に対する見積り等は、現在入手可能な前提にもとづく合理的な見積りを反映させておりますが、将来、これらの見積りと大きな差を生じる可能性があります。
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
(売上高)
当連結会計年度の売上高は、3,351,473千円(前年同期比8.0% 291,993千円減少)となりました。主な要因は、パチンコ・パチスロ分野およびモバイルコンテンツ分野においてロイヤリティ収入が減少したことによるものであります。
(営業利益)
当連結会計年度の売上原価は、2,247,956千円(前年同期比11.6% 293,934千円減少)、販売費及び一般管理費は、1,046,406千円(前年同期比2.2% 23,832千円減少)となりました。以上の結果、営業利益は、57,110千円(前年同期比82.2% 25,772千円増加)となりました。
(経常利益)
当連結会計年度における営業外収益は、主に受取利息の増加、為替差益の減少により、98,380千円(前年同期比7.3% 6,663千円増加)となりました。営業外費用は、為替差損の発生により、184,551千円(前年同期比 182,966千円増加)となりました。以上の結果、経常損失は、29,060千円(前年同期は経常利益121,470千円)となりました。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
以上の結果、親会社株主に帰属する当期純損失は、25,852千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益54,808千円)となりました。
(3)当連結会計年度の財政状態の分析
(総資産)
当連結会計年度末の総資産は、7,459,103千円(前年同期比11.4% 761,781千円増加)となりました。主な要因は、現金及び預金の増加294,848千円、仕掛品の増加530,904千円によるものであります。
(負債合計)
当連結会計年度末の負債合計は、3,773,142千円(前年同期比29.8% 867,034千円増加)となりました。主な要因は、短期借入金の増加600,000千円、前受金の増加271,113千円によるものであります。
(純資産合計)
当連結会計年度末の純資産は、3,685,961千円(前年同期比2.8% 105,252千円減少)となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する当期純損失25,852千円および剰余金の配当86,511千円によるものであります。
(4)資本の財源および資金の流動性の分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」をご参照ください。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05254] S100CTYX)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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