シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1003QKH

有価証券報告書抜粋 株式会社ユーラシア旅行社 業績等の概要 (2014年9月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当連結会計年度における我が国経済は、政府の経済政策・金融政策への期待を背景とする持ち直しの兆しが見られる一方で、世界経済の減速への警戒感や、消費税増税による景気減速懸念等で、先行き不透明な状況が続いております。
当社グループにおきましては、円安の進行に伴う仕入原価の増加の影響を受けております。前連結会計年度においては価格転嫁を行わず、集客の増加を通じての営業収益の確保に努めておりましたが、当連結会計年度においては価格転嫁を実施し、仕入原価の増加の吸収を図っております。価格転嫁実施は、当連結会計年度中であるため、当連結会計年度においては従前の設定価格の影響を受けております。
その結果、当連結会計年度の営業収益は65億58百万円(前期比100.3%)、経常損失は47百万円(前期比-%)、当期純損失が35百万円(前期比-%)となりました。

(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税金等調整前当期純損失が47,654千円となり、旅行前払金が9,692千円増加し、営業未払金が50,456千円減少し、旅行前受金が78,845千円増加し、有形固定資産の取得による支出3,300千円、保険積立金の積立による支出7,598千円、並びに配当金の支払による支出81,087千円等の要因により、当連結会計年度末2,368,514千円(前期比4.8%減)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、29,106千円(前年同期比60.7%)となりました。
これは、税金等調整前当期純損失並びに旅行前払金の増加、営業未払金の減少及び旅行前受金の増加等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、9,881千円(前年同期比-%)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出、保険積立金の積立による支出等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、81,087千円(前年同期比110.1%)となりました。
これは配当金の支払によるものです。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04365] S1003QKH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。