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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ABF3

有価証券報告書抜粋 株式会社ラピーヌ 対処すべき課題 (2017年2月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

今後の見通しにつきましては、国内景気は緩やかながらも回復傾向が期待されますが、海外の政治・経済面の不安定さが国内景気に与える影響も無視できず、また依然として個人消費は弱含みが継続するものと思われ、しばらくは厳しい商況が続くものと思われます。
このような情勢を踏まえ当社グループは、既往2期間連続の赤字から脱却し、2018年2月期において黒字転換を果たすために、2020年2月期をターゲットとした中期経営計画「NL2020」に掲げるミッション「ブランド力を磨く」、「ショップビジネスを伸ばす」を着実に実行してまいります。
「ブランド力を磨く」におきましては、お客様のニーズに応える新商品開発と直営工場である富士服飾研究所をはじめ国内協力工場との取り組みによるメイドインジャパンのものづくりをさらに深耕することにより、各々のブランドにおける商品付加価値拡大を図り、適正粗利益率の確保に努めてまいります。
「ショップビジネスを伸ばす」におきましては、2017年3月にセレクトショップ「スクラップブック」並びに「ラグライア」事業を100%子会社である株式会社ベルラピカへ移管し、小売ビジネスを一元的に運営することにより、意思決定のスピードアップとコスト合理化に努めるとともに、新規出店やECサイト運営を含め積極的な成長を目指してまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00605] S100ABF3)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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