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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100T6LY (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社ロココ 研究開発活動 (2023年12月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


当社グループの研究開発活動は、「人を理解するAIによる社会課題の解決」を方針とし、新製品開発本部新製品開発部が主体となり、研究開発及び製品化を行っております。
研究開発では論文調査、研究機関や大学との共同研究、新アーキテクチャの考案、目的にあったAIの実現性の確認、検証を行っております。製品化においては、研究開発で性能の見込がたったAIをもとに、顧客が使用するにあたって必要なアプリ開発やデータの管理のための基盤開発、製品サポート環境の開発を行っております。
当連結会計年度の研究成果といたしまして、自社開発の顔認証エンジン「RFA」のSDK(ソフトウェア開発キット)の開発に成功し、アルコール検知器メーカーに採用されております。
また、「RFA」は、これまでスマートフォンやタブレットの利用を想定した設計となっておりましたが、他のシステムに組み込んで利用できるようにしたことも、研究成果の一つです。これにより、AIカメラメーカーと協業し、セキュリティーの分野まで利用シーンを広げられるようになりました。
今後は人に関連する様々な社会問題を解決するために、これまでの画像分析に加え、動態分析、感情分析を研究し製品化することを目的としております。
当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は8,535千円であり、主にクラウドソリューション事業に関連しております。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E39136] S100T6LY)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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