有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G85U
株式会社三社電機製作所 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性 10名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
(注)1.取締役宇野輝及び伊奈功一の両氏は、社外取締役であります。
2.監査役小川洋一及び折井卓の両氏は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2019年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年間であります。
4.監査役の任期は、2016年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
② 社外役員の状況
a 社外取締役及び社外監査役の員数
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
b 社外取締役及び社外監査役に関する考え方
社外取締役宇野輝氏は金融機関出身者であり、財務に対する高い見識と企業活動に関する豊富な見識を有しております。同氏は2009年8月から当社特別顧問でありましたが、2014年6月の株主総会の決議をもって社外取締役に就任していただきました。同氏は当社と人的関係はありませんが、橋本総業ホールディングス株式会社社外取締役であり、京都大学経済学研究科・経済学部特任教授であります。当社とこれら会社・大学との間にはいずれも特別の関係はありません。なお、同氏は一般株主と利益相反の生じるおそれのない独立役員として、東京証券取引所に届け出ております。
社外取締役伊奈功一氏は、上場会社の経営者として豊富な経験と知見を有しており、それらの経験と知見を取締役会に反映していただくため、2019年6月の株主総会の決議をもって社外取締役に就任していただきました。同氏は株式会社クボタの社外取締役であります。当社と同社との間には特別の関係はありません。なお、同氏は一般株主と利益相反の生じるおそれのない独立役員として、東京証券取引所に届け出ております。
社外監査役小川洋一氏は弁護士としての長年の経験と法律の専門家としての幅広い知識と豊富な知見を有していることから社外監査役としての監査機能及び役割を果たしていただいております。同氏は当社と人的関係はありません。なお、同氏は一般株主と利益相反の生じるおそれのない独立役員として、東京証券取引所に届け出ております。
社外監査役折井卓氏は税理士としての豊富な経験と財務及び会計に関する相当程度の知見を有していることから社外監査役として監査機能及び役割を果たしていただけるものと考えております。同氏は当社と人的関係はありません。なお、同氏は一般株主と利益相反の生じるおそれのない独立役員として、東京証券取引所に届け出ております。
c 社外取締役及び社外監査役を選任するため独立性に関する基準
当社では社外取締役及び社外監査役独立性判断基準を定めており、次の事項のいずれにも該当しない社外役員を「独立役員」とすることができるとしております。
(a)現在または過去において当社グループの業務執行者
(b)当社グループの主要な取引先(取引金額が直近事業年度における年間連結売上高の1%を超える支払いを行っている販売先及び仕入先)またはその親会社もしくは重要な子会社の業務執行者
(c)当社グループの資金調達において必要不可欠であり、代替性がない程度に依存している金融機関その他の大口債権者またはその親会社もしくは重要な子会社の業務執行者
(d)当社グループから役員報酬以外に年間1,000万円(過去3年間の平均)を超える金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計士、税理士、弁護士等
(e)当社グループの会計監査を行う監査法人の所属員または当社グループの監査業務を実際に担当していた者
(f)当社の直近の株主名簿において、持株比率が10%以上の大株主及び大株主である団体並びにその団体グループの業務執行者
(g)過去3年間において上記(a)から(e)までに該当した者並びに(a)から(f)の業務執行者の配偶者または二親等以内の親族
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、監査役制度を採用し、社外監査役2名を含む3名の監査役を選任し法令等に定められた監査の実施を通して経営の監視機能を果たしております。また、監査室には4名の人員を配置し、監査役による監査の補佐を務めるとともに、各部門における業務執行が内部規定に従い適正に行われているか内部監査を実施しております。
監査役は、監査室が実施する内部監査と連携して、内部統制活動の実施状況の検証を行っております。
なお、当社は、会社法に基づく会計監査人及び金融商品取引法監査を行う監査法人として有限責任 あずさ監査法人を選任しており、監査役は当該会計監査人と定期的にミーティングを実施しております。この中で、決算情報のほか、会計監査、リスク及び内部統制の状況等について情報を共有し、意見交換等を行っております。
社外取締役、監査役、監査室及び会計監査人は、各々定期的または必要に応じて報告会を実施し情報交換を行い、連携を図っております。
男性 10名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
取締役会長 (代表取締役) | 四方 邦夫 | 1936年6月15日生 |
| (注)3 | 330 | ||||||||||||||||||||||
取締役社長 (代表取締役) | 吉村 元 | 1954年1月10日生 |
| (注)3 | 12 | ||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 半導体事業統括 兼 技術担当 | 荒井 亨 | 1955年5月11日生 |
| (注)3 | 19 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 経営企画本部長 | 藤原 正樹 | 1953年12月23日生 |
| (注)3 | 10 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 電源機器事業統括 | 阪上 宏 | 1955年4月14日生 |
| (注)3 | 9 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 宇野 輝 | 1942年8月15日生 |
| (注)3 | 7 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||
取締役 | 伊奈 功一 | 1948年5月6日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 北野 市郎 | 1959年7月21日生 |
| (注)4 | 3 | ||||||||||||||||||||
監査役 | 小川 洋一 | 1960年6月13日生 |
| (注)4 | 2 | ||||||||||||||||||||
監査役 | 折井 卓 | 1949年8月29日生 |
| (注)4 | 2 | ||||||||||||||||||||
計 | 399 |
2.監査役小川洋一及び折井卓の両氏は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2019年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年間であります。
4.監査役の任期は、2016年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
② 社外役員の状況
a 社外取締役及び社外監査役の員数
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
b 社外取締役及び社外監査役に関する考え方
社外取締役宇野輝氏は金融機関出身者であり、財務に対する高い見識と企業活動に関する豊富な見識を有しております。同氏は2009年8月から当社特別顧問でありましたが、2014年6月の株主総会の決議をもって社外取締役に就任していただきました。同氏は当社と人的関係はありませんが、橋本総業ホールディングス株式会社社外取締役であり、京都大学経済学研究科・経済学部特任教授であります。当社とこれら会社・大学との間にはいずれも特別の関係はありません。なお、同氏は一般株主と利益相反の生じるおそれのない独立役員として、東京証券取引所に届け出ております。
社外取締役伊奈功一氏は、上場会社の経営者として豊富な経験と知見を有しており、それらの経験と知見を取締役会に反映していただくため、2019年6月の株主総会の決議をもって社外取締役に就任していただきました。同氏は株式会社クボタの社外取締役であります。当社と同社との間には特別の関係はありません。なお、同氏は一般株主と利益相反の生じるおそれのない独立役員として、東京証券取引所に届け出ております。
社外監査役小川洋一氏は弁護士としての長年の経験と法律の専門家としての幅広い知識と豊富な知見を有していることから社外監査役としての監査機能及び役割を果たしていただいております。同氏は当社と人的関係はありません。なお、同氏は一般株主と利益相反の生じるおそれのない独立役員として、東京証券取引所に届け出ております。
社外監査役折井卓氏は税理士としての豊富な経験と財務及び会計に関する相当程度の知見を有していることから社外監査役として監査機能及び役割を果たしていただけるものと考えております。同氏は当社と人的関係はありません。なお、同氏は一般株主と利益相反の生じるおそれのない独立役員として、東京証券取引所に届け出ております。
c 社外取締役及び社外監査役を選任するため独立性に関する基準
当社では社外取締役及び社外監査役独立性判断基準を定めており、次の事項のいずれにも該当しない社外役員を「独立役員」とすることができるとしております。
(a)現在または過去において当社グループの業務執行者
(b)当社グループの主要な取引先(取引金額が直近事業年度における年間連結売上高の1%を超える支払いを行っている販売先及び仕入先)またはその親会社もしくは重要な子会社の業務執行者
(c)当社グループの資金調達において必要不可欠であり、代替性がない程度に依存している金融機関その他の大口債権者またはその親会社もしくは重要な子会社の業務執行者
(d)当社グループから役員報酬以外に年間1,000万円(過去3年間の平均)を超える金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計士、税理士、弁護士等
(e)当社グループの会計監査を行う監査法人の所属員または当社グループの監査業務を実際に担当していた者
(f)当社の直近の株主名簿において、持株比率が10%以上の大株主及び大株主である団体並びにその団体グループの業務執行者
(g)過去3年間において上記(a)から(e)までに該当した者並びに(a)から(f)の業務執行者の配偶者または二親等以内の親族
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、監査役制度を採用し、社外監査役2名を含む3名の監査役を選任し法令等に定められた監査の実施を通して経営の監視機能を果たしております。また、監査室には4名の人員を配置し、監査役による監査の補佐を務めるとともに、各部門における業務執行が内部規定に従い適正に行われているか内部監査を実施しております。
監査役は、監査室が実施する内部監査と連携して、内部統制活動の実施状況の検証を行っております。
なお、当社は、会社法に基づく会計監査人及び金融商品取引法監査を行う監査法人として有限責任 あずさ監査法人を選任しており、監査役は当該会計監査人と定期的にミーティングを実施しております。この中で、決算情報のほか、会計監査、リスク及び内部統制の状況等について情報を共有し、意見交換等を行っております。
社外取締役、監査役、監査室及び会計監査人は、各々定期的または必要に応じて報告会を実施し情報交換を行い、連携を図っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01821] S100G85U)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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