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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007XHE

有価証券報告書抜粋 株式会社中村超硬 提出会社の経営指標等 (2016年3月期)


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回次第42期第43期第44期第45期第46期
決算年月2012年3月2013年3月2014年3月2015年3月2016年3月
売上高(千円)4,219,6703,278,2402,440,9723,828,9905,438,703
経常利益又は
経常損失(△)
(千円)△55,562△534,880△399,833800,3601,330,984
当期純利益又は
当期純損失(△)
(千円)△136,732△593,314△402,866949,4401,172,072
資本金(千円)1,301,8751,301,8751,301,8751,301,8752,005,122
発行済株式総数(株)3,293,0003,293,0003,293,0003,293,0004,195,900
純資産額(千円)2,171,1721,577,8581,174,9912,124,4314,703,000
総資産額(千円)8,594,6897,709,2376,249,7346,436,3858,851,133
1株当たり純資産額(円)659.33479.16356.81645.141,120.86
1株当たり配当額(円)----10.00
(1株当たり
中間配当額)
(-)(-)(-)(-)(-)
1株当たり当期純利益
金額又は当期純損失
金額(△)
(円)△41.52△180.17△122.34288.32295.83
潜在株式調整後1株
当たり当期純利益金額
(円)----291.44
自己資本比率(%)25.320.518.833.053.1
自己資本利益率(%)---57.634.3
株価収益率(倍)----19.0
配当性向(%)----3.4
従業員数(名)155168129128168
〔ほか、平均臨時
雇用人員〕
〔6〕〔5〕〔5〕〔7〕〔6〕

(注)1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 第42期から第45期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、新株予約権の残高はありますが、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため、また、第42期、第43期及び第44期については、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
3 第42期、第43期及び第44期の自己資本利益率については、当期純損失を計上しているため記載しておりません。
4 第42期から第45期の株価収益率は、当社株式が非上場であったため記載しておりません。
5 2016年3月期の1株当たり配当額10円には、上場記念配当5円を含んでおります。
6 従業員数は、就業人員(当社外への出向者を含んでおりません。)であり、従業員数欄は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)を〔 〕内に外数で記載しております。
7 第43期、第44期及び第45期の財務諸表については、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、有限責任監査法人トーマツにより監査を受けておりますが、第42期の財務諸表については、当該監査を受けておりません。
8 第42期は、電子材料スライス周辺事業においては第2四半期後半から太陽電池市場の需給バランスが大きく崩れることとなり、大幅な価格下落と生産調整が発生し、事業環境は非常に厳しいものとなりました。また、特殊精密機器事業においても当社の主要顧客の実装機販売が激減したこともあり、同様の厳しい状況となりました。これらの結果、経常損失55百万円、当期純損失136百万円となりました。
9 第43期は、電子材料スライス周辺事業においては、若干の回復の兆しが出てきたものの太陽電池市場の需給バランスが崩れたままで厳しい事業環境が継続しました。特殊精密機器事業においてはデジタル家電業界の不振が大きく影響し、同様の厳しい状況となりました。これらの結果、経常損失534百万円、当期純損失593百万円となりました。
10 第44期は、電子材料スライス周辺事業においては、中長期的に太陽電池市場の拡大が見込まれる中で需要が回復しつつありますが、業績が本格的に回復するには至りませんでした。また、2013年9月1日にスライス加工受託・販売の事業を合弁会社である中超住江デバイス・テクノロジー株式会社へ事業譲渡しました。特殊精密機器事業においては、スマートフォンやタブレットなどの需要は堅調であるものの、新たな設備需要を本格的に喚起するには至っておらず、厳しい状況となりました。これらの結果、経常損失399百万円、当期純損失402百万円となりました。
11 第45期は、電子材料スライス周辺事業においては、太陽電池パネルの製造工程の一つであるシリコンウエハのスライス加工方法が、遊離砥粒方式から当社が採用する固定砥粒方式へのシフトが進んだこともあり、ダイヤモンドワイヤの販売が大きく増加しました。特殊精密機器事業においては、スマートフォン等の端末、車載関連基板向けの新規設備投資需要は堅調であったものの、当社主要顧客の新型実装機販売には出遅れ感が見られました。これらの結果、経常利益800百万円、当期純利益949百万円となりました。
12 2011年11月25日付で普通株式1株につき10株の株式分割を行いましたが、第42期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額を算定しております。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31542] S1007XHE)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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