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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100L2DV (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社伊香保カントリー倶楽部 事業等のリスク (2020年12月期)


従業員の状況メニュー研究開発活動

有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。

(1)天候による影響
当ゴルフ場経営では、猛暑が続く夏、また、降雪によるコースのクローズの多い冬の天候により来場者が増減し、これが売上高の減少要因となり大きな影響を受ける可能性があります。
(2)継続企業の前提に関する重要事象等
当社は、2004年12月期以来連続で営業損失が発生しており、当事業年度においては、142,838千円の当期純損失を計上した結果、290,403千円の債務超過になっております。また、営業キャッシュ・フローについては、2008年12月期以来連続でマイナスとなっております。これらの状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
当期は、新型コロナウイルス感染症により大きく影響を受けましたが、来期の戦略としてインターネット集客の更なる充実を図り若年層プレーヤーの獲得を目指します。また、今後再開されるであろう各種GOTOキャンペーンなどを見通し、引き続き伊香保温泉との協力体制を強化し、新規プレーヤー層の獲得並びにゴルファー以外のレストラン利用者数の増加により、収益向上に努めてまいります。
この他、資金面においては、高砂企業株式会社(日本土地山林株式会社関連会社)からの支援・協力により、2021年度において、110,000千円の短期資金の借入れを確約されております。しかし、これらの対応策を進めている途上であるため、現時点では、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。なお、財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を財務諸表に反映しておりません。
(3)将来に関する事項
以上に記載している将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2021年3月31日)現在において当社が判断したものであります。

従業員の状況研究開発活動


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04628] S100L2DV)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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