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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007W51

有価証券報告書抜粋 株式会社十六銀行 対処すべき課題 (2016年3月期)


業績等の概要メニュー事業等のリスク

金融機関を取り巻く環境をみますと、他業態を含めた競争の熾烈化に加え、マイナス金利政策が導入され低金利が長期化する様相を呈しており、依然として厳しい収益環境が続いております。
また、少子高齢化の進展や人口の減少など社会経済構造の変化が進むなか、「地方創生」への取組みでは、地域金融機関に対し、金融仲介機能の発揮とともに積極的な関与が求められております。
このような状況下、当行は、お客さまとの関係性を双方向で強化することを最優先の行動基軸とする「エンゲージメント1st(ファースト)」を確立し、お客さまの夢の実現や発展に貢献するなかで、お客さまや地域とともに持続的な成長を成し遂げなければなりません。
2016年度は、「第13次中期経営計画~All For Your Smile こころにひびくサービスを~」の仕上げの一年であり、お客さまを起点とするサービスの品質向上や業務改革などに引き続き取り組むなかで、計画目標の達成に向け全力を傾注してまいります。また、当行への信頼の根幹となるコンプライアンスについては、全役職員の意識のさらなる醸成に努めてまいります。
こうした取組みを通じて、「持続的成長力を備え、真に頼りにしていただける地域金融機関」を目指してまいります。

業績等の概要事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03569] S1007W51)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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