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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R4M3 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社坪田ラボ 沿革 (2023年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容



年 月概 要
2012年5月当社の前身となる、ドライアイ新規薬剤、ドライアイケアグッズの開発・製造等を目的として東京都港区に㈱ドライアイKT設立
2014年6月近視予防物品及び近視予防セットに関する特許を出願(当社パイプラインTLG-001)
2015年2月㈱ドライアイKTが㈱近視研究所、㈱老眼研究所を吸収合併し、㈱坪田ラボに商号変更
2015年12月近視予防又は近視の進行を遅らせること等ができる身体装着用の照射装置に関する特許を出願(当社パイプラインTLG-001)
2017年2月坪田一男(現 当社代表取締役社長)、近藤眞一郎(現 当社取締役)らが、バイオレットライトが眼軸長の延伸を抑制する可能性を示唆する「バイオレットライト仮説」をEBioMedicine誌に発表(当社パイプラインTLG-001)
2017年3月近視予防又は抑制剤、マウス近視誘導モデルの作製方法及び近視予防又は抑制医薬スクリーニング方法に関する特許を出願(当社パイプラインTLG-001)
2017年5月近視予防用組成物及び機能性食品に関する特許を出願(当社パイプラインTLM-005)
2017年11月坪田一男(現 当社代表取締役社長)らが、強度近視の進行にバイオレットライトが関連するという論文をScientific Reports誌に発表(当社パイプラインTLG-001)
2018年2月坪田一男(現 当社代表取締役社長)らが、マウスの近視実験モデルの開発をScientific Reports誌に発表(当社パイプラインTLG-001)
2018年11月坪田一男(現 当社代表取締役社長)、近藤眞一郎(現 当社取締役)らが、Ultrasonic Moisture Glassesに関する論文をTranslational Vision Science & Technology誌に発表
2019年1月坪田一男(現 当社代表取締役社長)らが、近視とクロセチンに関する論文をJournal of Clinical Medicine誌に発表(当社パイプラインTLM-005)
2019年2月坪田一男が当社代表取締役社長に就任
2019年3月大日本住友製薬㈱(現 住友ファーマ㈱)とバイオレットライトを用いたうつ病及び認知症に関する共同研究契約を締結(当社パイプラインTLG-005)
2019年4月近視進行抑制を目指した医療機器TLG-001による探索治験を開始
当社として慶應義塾大学信濃町キャンパス内総合医科学研究棟(リサーチパーク)4S7研究室を開設
2019年5月㈱ジンズホールディングスとTLG-001(バイオレットライトを用いた近視予防を目的とした眼鏡型の医療機器)に関する実施許諾契約を締結
2019年6月本社を慶應義塾大学信濃町キャンパス内2号棟5階へ移転
2019年8月当社代表取締役社長坪田一男、取締役近藤眞一郎らが、東京都の小中学校における近視率の疫学調査結果をJAMA Ophthalmology誌に発表(当社パイプラインTLG-001)
2019年11月国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の2019年度「研究開発型ベンチャー支援事業/シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化支援」の事業者に選出(当社パイプラインTLG-005)
2020年6月本社を慶應義塾大学信濃町キャンパス内2号棟5階から東京都新宿区信濃町34番地トーシン信濃町駅前ビル304へ移転


年 月概 要
2020年10月
ロート製薬㈱と当社が保有する近視抑制点眼薬に関する知的財産権及び研究開発成果に関する実施許諾契約を締結(当社パイプラインTLM-003)
ロート製薬㈱と近視抑制のメカニズム、リバウンド等の基礎研究に関する共同研究開発契約を締結(当社パイプラインTLM-003)
2021年3月大日本住友製薬㈱(現 住友ファーマ㈱)と脳活性化バイオレットライトメガネTLG-005を用いた、うつ病、認知症及び疾患Xについての共同研究契約を締結
2021年4月マルホ㈱とマイボーム腺機能不全の処置剤に関する国内及びアメリカ、フランス、イギリス、ドイツ等への実施許諾契約を締結(当社パイプラインTLM-001)
2021年5月当社代表取締役社長坪田一男らが、バイオレットライトが非視覚系光受容体OPN5を介して近視進行抑制することをProceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America誌に発表(当社パイプラインTLG-001)
2021年6月当社代表取締役社長坪田一男、取締役近藤眞一郎らが、40Hzで点滅するバイオレットライトによるヒトの脳波への影響に関する研究成果をJournal of Personalized Medicine誌に発表(当社パイプラインTLG-005)
2021年9月ロート製薬㈱と2020年10月に締結した実施許諾契約の対象国に、台湾、ベトナム、インドネシアの3カ国を追加する覚書を締結
2021年10月参天製薬㈱とTLG-001および改良品の中国、シンガポール、マレーシア、ベトナム、香港、マカオ、タイ、フィリピン、韓国へ販売するための独占実施許諾の契約締結に向けたライセンス対価を含む基本合意契約※を締結
2021年11月当社代表取締役社長坪田一男らが、バイオレットライト透過レンズによるメガネによる特定臨床研究の結果をJournal of Clinical Medicine誌に発表
2022年6月東京証券取引所グロース市場に株式を上場
2022年11月Twenty Twenty Therapeutics社とTLG-001の北及び南アメリカ大陸を対象とした独占実施許諾契約を締結
2022年12月Laboratoires Théa社とTLM-003の米欧等を対象とした独占実施許諾契約を締結

※基本合意契約は原契約である実施許諾契約の締結を確約するものではありません。今後協議の上、詳細条件につき合意に至った場合は、所定の手続きの上、契約締結する予定であります。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E36956] S100R4M3)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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