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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CZRL

有価証券報告書抜粋 株式会社天満屋ストア 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2018年2月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


(1) 経営成績

① 売上高
当連結会計年度における売上高は、新設店舗などの売上寄与もあり、前連結会計年度に比べ3百万円増加し、722億89百万円(前連結会計年度比0.0%増)となりました。
② 営業利益
当連結会計年度における営業利益は、販売費及び一般管理費が98百万円増加したものの、営業総利益が1億17百万円増加したことなどにより、前連結会計年度に比べ18百万円増加し、25億24百万円(前連結会計年度比0.7%増)となりました。
③ 経常利益
当連結会計年度における経常利益は、金融収支が改善したことなどにより、前連結会計年度に比べ1億62百万円増加し、25億2百万円(前連結会計年度比6.9%増)となりました。
④ 親会社株主に帰属する当期純利益
当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は、経常利益が増加したことなどにより、前連結会計年度に比べ2億76百万円増加し、10億11百万円(前連結会計年度比37.5%増)となりました。

(2) キャッシュ・フローの分析

当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末に比べ2億1百万円増加し、12億74百万円(前連結会計年度比18.8%増)となりました。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益が1億58百万円増加したことに加え、非資金損益項目の減損損失の増加や法人税等の支払額の減少などにより、前連結会計年度に比べ5億24百万円増加し、39億83百万円(前連結会計年度比15.2%増)の収入となりました。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の取得による支出が4億70百万円増加したことや敷金及び保証金の回収による収入が3億71百万円減少したものの、有形固定資産の取得による支出が8億43百万円減少したことなどにより、前連結会計年度に比べ1億9百万円増加し、14億95百万円の支出となりました。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の減少などにより、前連結会計年度に比べ6億56百万円減少し、22億86百万円の支出となりました。

(3) 財政状態

① 資産
当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ11億23百万円減少し、493億55百万円(前連結会計年度比2.2%減)となりました。これは主に、建物及び構築物の減少などにより有形固定資産が11億7百万円減少したことによるものであります。
② 負債
当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ20億25百万円減少し、307億10百万円(前連結会計年度比6.2%減)となりました。これは主に、有利子負債の減少によるものであります。
③ 純資産
当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ9億2百万円増加し、186億45百万円(前連結会計年度比5.1%増)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益により利益剰余金が増加したことによるものであります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03146] S100CZRL)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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