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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10054QF

有価証券報告書抜粋 株式会社富士通ビー・エス・シー 対処すべき課題 (2015年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

①企業体質の強化とコンプライアンス意識の徹底
当期は、不適切な会計処理が発覚し、過去5期に渡って過年度の有価証券報告書等の訂正報告書の提出と過年度の決算短信等の訂正を行いました。当社グループは、このような事態に至ったことを真摯に受け止め、二度とこのような事象が発生しないよう、第三者調査委員会からの指摘事項に基づき様々な制度の改善や牽制機能の充実など企業体質の強化を進めてまいります。また、証券市場における上場企業の一員として、法令遵守の意味を役職員一人一人が改めて深く認識し、コンプライアンス意識の改善に努めてまいります。
②不採算プロジェクトの抑制
業績に大きな影響を与えている不採算プロジェクトの抑制については、当期からアシュアランス機能の強化を進めており、大型のプロジェクトを中心に一定の成果が出てきております。さらに当下期より、対象範囲を中小規模プロジェクトまで拡大致しました。今後も継続的に抑制に努めてまいります。開発コストの抑制やその他費用の徹底した効率化等も併せて進め、利益確保に努めてまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05134] S10054QF)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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