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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001J6C

有価証券報告書抜粋 株式会社小僧寿し 対処すべき課題 (2013年12月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

当社グループの軸である「持ち帰り寿し事業」の建て直しを進めるために、中長期的な経営戦略として「原点回帰」を基本方針として掲げております。
当社の創業理念である「お客様第一主義」「顧客満足」に立ち返ったうえで、単なる回顧主義ではなく現在の市場にマッチした「顧客満足」を追及し、現在のお客様が求めている商品の開発、サービスの向上を行い、時代とともに変化しているお客様の求めているサービスを提供することで売上拡大を図ってまいります。また、合わせて次世代に向けた店舗の拡大、店舗モデル開発を進めるとともに収益構造の改革を進めるため下記の政策に取り組んでまいります。

① 品質改善
今まで以上に美味しく価値ある商品を提供するために、購買、物流、商品企画、店舗製造の全体最適を実現するための体制を構築いたします。またそれらをトータル管理するために部門をまたいだプロジェクトを立ち上げ、スピーディかつ効果的な運用を目指してまいります。
② 宅配機能拡大
2013年度から開始している既存の小僧寿し店舗への宅配機能の付加を、3年間での全店導入を目標に進め、売上の底上げに努めてまいります。
③ 出店改装計画
郊外、ロードサイドを中心とした出店、移店、改装を推進するほか、現在のお客様のニーズを捉えた次世代の店舗モデルの開発に着手し、今後の店舗展開に生かしてまいります。
④ コスト削減
商流のフローの見直し、アイテムの集約等によるコスト削減を図ります。また小さな本社を目指し、本社機能の集約化を進めてまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02775] S1001J6C)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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