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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CNWB

有価証券報告書抜粋 株式会社建設技術研究所 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年12月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析

(資産)
当連結会計年度末における総資産は49,444百万円と前年同期比15.9%増となりました。これは主に受託料収入等による手元資金の増加ならびにWaterman Group Plcの買収にともなうのれんの増加によるものであります。
(負債)
当連結会計年度末における総負債は22,558百万円と前年同期比26.4%増となりました。これは主に、未成業務受入金の増加によるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産は26,885百万円と前年同期比8.4%増となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益によるものであります。

(2)経営成績の分析

当連結会計年度における当社グループの受注高は52,775百万円と前年同期比24.2%の増加となりました。完成業務収入は49,301百万円と前年同期比17.3%増、経常利益は2,500百万円と前年同期比2.8%増、親会社株主に帰属する当期純利益は1,615百万円と前年同期比11.6%増となりました。

(3)キャッシュ・フローの分析

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ4,728百万円減少し、6,515百万円となりました。
営業活動の結果取得した資金は2,834百万円(前連結会計年度比―)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益2,444百万円、未成業務受入金の増加額852百万円、法人税等の支払額910百万円によるものであります。
投資活動の結果使用した資金は6,857百万円(前連結会計年度比―)となりました。これは主に連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出5,675百万円によるものであります。
財務活動の結果使用した資金は739百万円(前連結会計年度比8.3%増)となりました。これは主に配当金による支出282百万円、短期借入金の純減額による支出371百万円によるものであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04903] S100CNWB)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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