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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100APVF

有価証券報告書抜粋 株式会社御園座 業績等の概要 (2017年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1) 業績

当会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用及び所得情勢の改善を背景に緩やかな回復傾向が見られたものの、個人消費は足踏み状態が継続し、海外経済の減速による影響が懸念されるなど、景気の行先きは不透明な状況のまま推移いたしました。
レジャー業界においては旅行業界と比較すると興行業界は未だ回復が進んでおらず、依然として厳しい状況となっております。
そのような中、当社は2016年10月に恒例となりました金山の日本特殊陶業市民会館における「錦秋名古屋顔見世」を上演、2017年3月には中日劇場をお借りして梅沢富美男劇団特別公演に研ナオコをゲストに迎え「アッ!とおどろく夢芝居」を上演いたしました。また、中日劇場への各種公演の販売協力を行いました。
その結果、当事業年度の業績は、売上高5億1千5百万円(前年同期比30.7%減)となりました。利益面では、営業利益1千9百万円(前年同期比62.2%減)、経常利益2千1百万円(前年同期比59.7%減)、当期純利益1千8百万円(前年同期比68.5%減)となりました。

(2) キャッシュ・フローの状況

当事業年度における現金及び現金同等物は、前年同期と比べ1千7百万円増加し、1億9千9百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、1千9百万円の収入(前年同期は5千6百万円の支出)となりました。これは主に、前受金の増加1千7百万円によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、0百万円の支出(前年同期は0百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出19億8千5百万円及び定期預金の払戻による収入19億8千5百万円によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、1百万円の支出(前年同期は2百万円の支出)となりました。これは主に、リース債務の返済による支出0百万円によるものであります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04609] S100APVF)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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