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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AQ07

有価証券報告書抜粋 株式会社日神グループホールディングス 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等


(1) 重要な会計方針及び見積り

当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成にあたり、損益または資産の状況に影響を与える見積り、判断は、過去の実績や現状等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針の内、特に影響が大きいものとして、たな卸資産の評価、固定資産の減損、繰延税金資産の回収可能性、貸倒引当金、債務保証損失引当金等があります。

(2) 当連結会計年度の経営成績の分析

①売上高
連結売上高は4年連続過去最高を更新し、87,671百万円(前年同期比20.8%増)となりました。
②売上総利益
売上高の増加に伴い、売上総利益は13,330百万円(前年同期比13.5%増)となりました。
③営業利益・経常利益
販売費及び一般管理費の伸びを抑えた結果、営業利益及び経常利益はそれぞれ6,985百万円(前年同期比34.6%増)、6,820百万円(前年同期比38.2%増)となりました。
④親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益は、5,813百万円(前年同期比50.4%増)となりました。

(3) 当連結会計年度末の財政状態の分析

①総資産
主にたな卸資産(販売用不動産及び不動産事業支出金)の減少と現金及び預金の増加が均衡した結果、総資産は92,953百万円(前年度末比1.0%増)となりました。
②負債
主に借入金が減少した結果、負債合計は44,731百万円(前年度末比9.2%減)となりました。
③純資産
純利益の計上による利益剰余金の増加に伴い、純資産合計は48,221百万円(前年度末比12.6%増)となりました。

(4) 流動性及び資金の源泉

①キャッシュ・フロー
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載しております。
②財務政策
当社グループの中心となる、当社のマンション事業は、物件ごとに土地の購入からマンションの建設、販売までを1つのプロジェクトとしております。従来から、新規プロジェクトにあわせ、主に用地購入資金を金融機関より借入しており、物件竣工時には該当する借入金を全額返済しており、金融機関との取引動向は良好に推移しております。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03984] S100AQ07)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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