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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AM50

有価証券報告書抜粋 株式会社明電舎 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析

当連結会計年度末(以下、「当期末」)の総資産は、前連結会計年度末(以下、「前期末」)比7,378百万円(2.9%)減少し、247,646百万円となりました。
流動資産は売掛金の減少により、前期末比11,177百万円(7.5%)減少の137,579百万円となりました。
固定資産は、当社の関係会社であるインド変圧器製造会社Prime Meiden Ltd.の株式の追加取得等により、前期末比3,799百万円(3.6%)増加の110,067百万円となりました。
当期末の負債は、買掛金等の債務の減少等により前期末比12,919百万円(6.9%)減少して173,333百万円となりました。
当期末の純資産合計は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上により前期末比5,541百万円(8.1%)増加して74,312百万円となりました。
この結果、自己資本比率は前期末の26.5%から29.6%となりました。

(2)経営成績の分析

事業の売上高の概況につきましては、第2「事業の状況」に記載しております。当連結会計年度(以下「当期」)の営業利益は8,849百万円となり前連結会計年度(以下「前期」)と比較し1,668百万円減少しております。
当期の営業外損益につきましては、営業外収益が1,316百万円、営業外費用が1,956百万円となりました。営業外収益の主な内訳は、受取利息及び配当金561百万円であります。営業外費用の主な内訳は、持分法による投資損失587百万円、支払利息465百万円であります。この結果、経常利益は8,209百万円となり前期と比較して2,385百万円減少し、売上高経常利益率は3.7%となっております。
当期の特別損益につきましては、特別利益が398百万円、特別損失が375百万円となりました。特別利益の主な内訳は、投資有価証券売却益359百万円であります。特別損失の主な内訳は、関係会社整理損141百万円、固定資産除却損94百万円、減損損失89百万円であります。
この結果、税金等調整前当期純利益は8,231百万円となり、法人税、住民税及び事業税、法人税等調整額合計で2,551百万円計上、及び非支配株主に帰属する当期純損失62百万円を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は5,743百万円となっております。また、1株当たり当期純利益は25円31銭、自己資本利益率は8.2%となっております。

(3) キャッシュ・フローの状況の分析

キャッシュ・フローの状況につきましては、第2「事業の状況」に記載しております。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01744] S100AM50)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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