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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100J08J (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社東京エネシス 研究開発活動 (2020年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社の研究開発は、主に技術部が中心となり、工事施工における生産性の向上、コストダウン及び安全性の向上を目的とした新技術、新工法の研究開発及び新分野における研究開発に重点をおいて推進しております。
当連結会計年度における研究開発費は43百万円であり、主な研究開発の内容は以下のとおりであります。
なお、子会社においては、研究開発活動は特段行われておりません。

(1) 電動機用固定子点検装置の開発(設備工事業)
電動機点検時の作業効率の向上及び時間短縮化を目的に、高い技量が求められる打音チェックの結果を定量的に見える化できる計測方法の確立及び専用計測装置の開発を実施しました。

(2) 高線量下領域における遠隔操作・作業装置の開発(設備工事業)
高線量領域の人が立ち入れない建屋内での被ばく低減・操作性向上を目的に、遠隔操作装置の位置情報確認装置及び作業装置の開発を実施しました。

(3) 漏洩同軸ケーブル(LCX)を利用した遠隔操作用無線機通信網の開発(設備工事業)
オフィスや廃炉現場に係るICT、IOTを推進する上で必要不可欠な通信網の新たな確立を目的に、模擬LCX製作及び無線装置の開発を実施しました。


事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00092] S100J08J)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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