シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AA1O

有価証券報告書抜粋 株式会社東武ストア 対処すべき課題 (2017年2月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク


当社グループを取り巻く環境は、人口減少や急速に進む高齢化、生産年齢人口の減少等世の中が大きく変化する中で、有効求人倍率の上昇によりパート・アルバイトの採用難が深刻になる一方、業種業態を超えた販売競争は益々激化するなど非常に厳しい状況にあります。
このような厳しい環境の中で、スーパーマーケットの原則である品質(鮮度)、価格、品揃え、清潔さ、サービスの充実による店舗の価値向上を図ることで、常にお客様に満足して頂けるような売場づくりに取り組んでまいります。
具体的には次の諸施策に取り組んでまいります。
<営業施策>
①主な販売施策
・低効率の売場の積極的なスペース・アロケーション(お客様ニーズに合った最適な売場スペースや売場構成への変更)による効率アップ
・タイムマーチャンダイジング(時間帯によって変わるお客様ニーズに適う商品を適切な数量・価格・タイミング等で提供すること)の強化
・売上に見合った適正な仕入と在庫管理の徹底
・マンアワー(1人1時間)当たりの売上高、粗利益高の向上
・高齢者等を対象に注文を受けてタイムリーに宅配を行う新宅配便への取り組み
②主な商品施策
・伸長しているカテゴリー(商品群)、嗜好性の高い商品の拡大並びに売上減少カテゴリーの縮小
・名物商品、地産地消商品の開発
③新店開発
・2017年5月に「勝どき店」(東京都中央区)を開店
<経営施策>
執行役員制度の導入
当社は、2017年3月1日より執行役員制度を導入しましたが、これにより経営の意思決定及び業務執行の監督機能と業務執行機能の分担を明確にして、経営機能と執行機能双方を強化するとともに経営の合理化及び効率化を図ってまいります。

以上の諸施策に当社グループ一丸となって取り組み業績向上を図るとともに、常にお客様のより良い暮らしに貢献する会社であることを目指してまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03073] S100AA1O)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。