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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ARPZ

有価証券報告書抜粋 株式会社東海カントリークラブ 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

(1)当事業年度の財政状態の分析
当社の財政状態は、借入金がなく、自己資本比率99.8%と高いため、財政的に安定しております。
(2)当事業年度の経営成績の分析
当社の事業内容は不動産賃貸事業であるため、賃貸料収入は賃貸契約により定額でありますが、当事業年度は、前期に比べ、修繕費、雑費などが増加したことにより、当期純利益5,563千円を計上することになりました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当社のキャッシュ・フローは、税引前当期純利益を計上、減価償却費の計上などにより、営業活動によるキャッシュ・フローは、44,814千円のプラスになりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは92,214千円の獲得でありました。
以上の結果、137,028千円のキャッシュ・フローの増加となりました。
(4)経営者の問題認識と今後の方針
実際にゴルフ場施設を運営しております東海カントリークラブの経営成績が、当社の財政状態に影響を及ぼす関係にあります。
したがって、東海カントリークラブの入場者数の増加、客単価のアップ並びに経費の削減に努力しております。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04616] S100ARPZ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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