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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AGOM

有価証券報告書抜粋 株式会社松風 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


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当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しています。この連結財務諸表の作成にあたって採用している「重要な会計方針」については、「第5 [経理の状況] 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しているため省略しております。

(1) 当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度の売上高は、為替の円高による影響もあり、22,305百万円と前年同期比670百万円(2.9%)の減収となりました。
営業利益は、減収の影響や積極的な販売活動に伴う費用負担の増加により、1,382百万円と前年同期比186百万円(11.9%)の減益となりました。経常利益は、為替差損などの営業外費用が増加したため、1,141百万円と前年同期比252百万円(18.1%)の減益となりましたが、税金費用の減少により、親会社株主に帰属する当期純利益は、836百万円と前年同期比47百万円(6.0%)の増益となりました。

(2) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産の残高は、前連結会計年度末比20百万円増加し、14,286百万円となりました。現金及び預金の増加が主な要因です。

(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産の残高は、前連結会計年度末比527百万円増加し、14,566百万円となりました。時価上昇により投資有価証券が増加したことが主な要因です。

(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債の残高は、前連結会計年度末比165百万円増加し、3,215百万円となりました。未払法人税等の増加が主な要因です。

(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債の残高は、前連結会計年度末比413百万円減少し、3,341百万円となりました。長期借入金の減少が主な要因です。

(純資産)
当連結会計年度末における純資産の残高は、前連結会計年度末比796百万円増加し、22,296百万円となりました。利益剰余金の増加や、その他有価証券評価差額金の増加が主な要因です。

以上の結果、自己資本比率は76.9%と前連結会計年度末比1.2ポイント上昇しました。
なお、キャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」に記載しております。






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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01183] S100AGOM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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