有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TOEM (EDINETへの外部リンク)
株式会社栗本鐵工所 役員の状況 (2024年3月期)
① 役員一覧
男性10名 女性2名 (役員のうち女性の比率16.7%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 | 菊本 一高 | 1956年4月14日生 |
| (注)3 | 17 | ||||||||||||||||||||||
取締役専務執行役員 財務・グループガバナンス(監査・関係会社)担当 | 新宮 良明 | 1957年7月21日生 |
| (注)3 | 14 | ||||||||||||||||||||||
取締役上席執行役員 人事・総務・法務担当 | 織田 晃敏 | 1961年7月24日生 |
| (注)3 | 6 | ||||||||||||||||||||||
取締役上席執行役員 設備・生産・物流・CSR(安全・品質・環境)担当 | 吉永 泰治 | 1959年10月25日生 |
| (注)3 | 11 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||
取締役上席執行役員 海外・調達・コンポジットプロジェクト担当 | 浦地 好博 | 1962年4月10日生 |
| (注)3 | 3 | ||||||||||||||||||||
取締役上席執行役員 技術開発室・知財担当 | 丸谷 等 | 1962年1月19日生 |
| (注)3 | 2 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 近藤 慶子 | 1963年1月5日生 |
| (注)3 | 1 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 佐藤 友彦 | 1955年6月22日生 |
| (注)3 | 1 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 澤井 清 | 1954年6月6日生 |
| (注)3 | 1 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
監査役 常勤 | 藤本 幸隆 | 1960年5月15日生 |
| (注)4 | 4 | ||||||||||||||||||||||
監査役 非常勤 | 有田 真紀 | 1968年7月10日生 |
| (注)5 | 3 | ||||||||||||||||||||||
監査役 非常勤 | 本多 修 | 1958年3月4日生 |
| (注)5 | 1 | ||||||||||||||||||||||
計 | 69 |
(注) 1 取締役 近藤 慶子、佐藤 友彦、澤井 清は、社外取締役であります。
2 監査役 有田 真紀、本多 修は、社外監査役であります。
3 2024年6月26日選任後、1年以内に終了する事業年度に関する定時株主総会の終結まで。
4 2023年6月28日選任後、4年以内に終了する事業年度に関する定時株主総会の終結まで。
5 2021年6月25日選任後、4年以内に終了する事業年度に関する定時株主総会の終結まで。
6 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役2名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有 株式数 (千株) | |
村田 実 | 1953年2月14日生 | 1977年4月 | 当社入社 | 6 |
2002年3月 | 鉄構事業部業務部長 | |||
2006年4月 | ㈱クリモトテクノス管理本部長 | |||
2008年1月 | 執行役員建材事業部長 | |||
2010年5月 | 執行役員品質管理室長 | |||
2013年2月 | 執行役員総務部長、品質管理室長 | |||
2014年10月 | 執行役員品質管理室長 | |||
2015年6月 | 監査役 | |||
2016年6月 | ㈱タクマ社外取締役(監査等委員) | |||
2023年6月 | 当社顧問、現在に至る |
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有 株式数 (千株) | |
道幸 靜児 | 1958年5月5日生 | 1985年10月 | 監査法人朝日新和会計社(現 有限責任あずさ監査法人)大阪事務所入所 | - |
1990年7月 | 道幸公認会計士事務所開設、現在に至る | |||
1995年6月 | ナニワ監査法人(現 ひびき監査法人)社員 | |||
1999年1月 | 同法人代表社員 | |||
2009年9月 | 大阪監査法人(現 ひびき監査法人)理事長 | |||
2021年6月 | 同法人退職、現在に至る |
7 当社は、2002年6月27日付けをもって執行役員制度を導入しております。
執行役員(取締役による兼任を除く)は以下のとおりであります。
役名 | 氏名 |
上席執行役員 | 小島 眞也 |
執行役員 | 野口 安次 |
執行役員 | 美濃 雅信 |
執行役員 | 佐野 康雄 |
執行役員 | 田淵 泰志 |
執行役員 | 藤本 容志 |
執行役員 | 中西 総一郎 |
執行役員 | 葛岡 貴則 |
執行役員 | 栗本 健 |
執行役員 | 松村 信 |
執行役員 | 硲 昌也 |
執行役員 | 大野 博史 |
8 所有株式数には、2024年5月末日現在の役員持株会における各自の持分を含めた実質所有株式数を記載しております。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名であります。
社外取締役近藤慶子との間に人的関係、取引関係その他の利害関係はありません。社外取締役近藤慶子は、名城大学学術研究支援センターリサーチ・アドミニストレータ―でありましたが、2023年3月に退任しております。当社と同大学との間に人的関係、資本関係、取引関係その他の特段の利害関係はありません。以上のことから一般株主と利益相反が生じるおそれはないものと判断しております。
社外取締役佐藤友彦との間に人的関係、取引関係その他の利害関係はありません。社外取締役佐藤友彦は、稲畑産業株式会社の出身でありますが、同社の非常勤顧問を2022年6月に退任しております。当社と同社との間に取引関係はありますが、当社の連結売上高に占める割合は1%未満です。また、当社と同社との間に人的関係、資本関係その他特段の利害関係はありません。以上のことから一般株主と利益相反が生じるおそれはないものと判断しております。
社外取締役澤井清との間に人的関係、取引関係その他の利害関係はありません。社外取締役澤井清は、株式会社鴻池組の出身でありますが、同社の常任顧問を2019年12月に退任しております。当社と同社との間に取引関係はありますが、当社の連結売上高に占める割合は1%未満です。また、当社と同社との間に人的関係、資本関係その他の特段の利害関係はありません。以上のことから一般株主と利益相反が生じるおそれはないものと判断しております。
社外監査役有田真紀との間に人的関係、取引関係その他の利害関係はありません。社外監査役有田真紀は、日本PCサービス株式会社の社外取締役、株式会社ダイケンの社外取締役、有田真紀公認会計士事務所の所長でありますが、当社と当該法人等との間に人的関係、資本関係、取引関係その他の特段の利害関係はありません。以上のことから一般株主と利益相反が生じるおそれはないものと判断しております。
社外監査役本多修との間に人的関係、取引関係その他の利害関係はありません。社外監査役本多修は、日本証券代行株式会社、日本電子計算株式会社、株式会社証券ジャパン、株式会社ニッチツの出身でありますが、当社と当該法人等との間に人的関係、資本関係、取引関係その他の特段の利害関係はありません。なお、株式会社日本興業銀行(現株式会社みずほ銀行)、みずほ証券株式会社の出身でありますが、同氏は株式会社みずほフィナンシャルグループを2011年5月に退任し、既に10年以上経過しております。当社と株式会社みずほ銀行との間に取引関係はありますが、同行以外にも複数の金融機関と取引を行っており、同行に対する借入依存度及び同行の当社株式の保有比率は他行に比べて突出しておらず、当社に対する影響度は希薄であります。また、当社とみずほ証券株式会社との間に人的関係、資本関係、その他の特段の利害関係はありません。リケンNPR株式会社の社外取締役でありますが、当社と同社との間に人的関係、資本関係、取引関係その他の特段の利害関係はありません。以上のことから一般株主と利益相反が生じるおそれはないものと判断しております。
当社は、取締役会から独立した客観的な立場で取締役の業務執行を監督又は監査することで、経営の透明性を確保することが社外取締役又は社外監査役の役割であると考えております。
当社は、「クリモトコーポレートガバナンスガイドライン」において、社外取締役候補者及び社外監査役候補者の独立性判断基準として、当該人及びその2親等以内の親族が、現在又は過去3年以内の期間において次の各項目に該当しないことを定めております。
イ.東京証券取引所が定める独立役員の独立性基準に抵触する者。
ロ.当社又は当社子会社の業務執行者。
ハ.当社の主要株主又はその業務執行者。
※一般株主と利益相反が生じるおそれのないものを選任する。
ニ.当社の取引先の業務執行者又はその出身者。
※一般株主と利益相反の生じるおそれのないものを選任する。
ホ.当社の取引先金融機関の業務執行者又はその出身者。
※一般株主と利益相反が生じるおそれのないものを選任する。
ヘ.当社から役員報酬以外に1千万円超の報酬等を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家等。
③ 社外取締役又は社外監査役による監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外監査役は、毎月開催される監査役会に出席することとしており、監査役会を通して他の監査役、内部監査部門、会計監査人との情報の共有化を図ることとしております。
監査役会は、社外取締役がその役割・責務を果たすため、社外取締役と適宜意見交換を行うなど十分な連携を図っております。
監査役、監査部及び会計監査人は、内部統制部門に対して、監査を実施する上で必要な協力を求めることが出来る体制を構築しており、かつ、必要に応じてこれらの部門に対して監査結果を通知しております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01268] S100TOEM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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