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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100D0JN

有価証券報告書抜粋 株式会社歌舞伎座 業績等の概要 (2018年2月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況


(1) 業績

当連結会計年度におけるわが国経済は、好調な企業収益や雇用・所得環境の改善がみられ、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。
このような情勢のもと、当社グループにおきましては、当連結会計年度の売上高は3,999,641千円(前期比2.7%減)、営業利益は493,788千円(前期比2.0%減)、経常利益は519,019千円(前期比0.7%減)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は357,925千円(前期比3.6%増)となりました。
これを事業のセグメント別にみると、不動産賃貸事業につきましては、売上高が1,909,115千円で6,174千円(前期比0.3%)の増収となり、セグメント利益は816,525千円で9,725千円(前期比1.2%)の減益となりました。
食堂・飲食事業につきましては、売上高は前第2四半期末にケータリング事業を縮小したことにより766,548千円となり63,982千円(前期比7.7%)の減収となりましたが、製造部門を集約したことによる効果等により、セグメント利益は30,438千円(前期は2,936千円のセグメント損失)となりました。
売店事業につきましては、売上高は1,323,977千円で51,795千円(前期比3.8%)の減収、セグメント利益は135,466千円で19,780千円(前期比12.7%)の減益となりました。

(2) キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度におけるキャッシュ・フローは、営業活動により717,076千円増加し、投資活動により12,122千円減少し、財務活動により695,306千円減少しました。その結果、現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、9,647千円増加となり、当連結会計年度末には987,356千円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果から増加した資金は、717,076千円となり、前連結会計年度との比較では7,391千円の増加となりました。主な要因は、税金等調整前当期純利益の増加14,464千円、退職給付に係る負債の増加13,652千円、仕入債務の増加7,258千円、長期預り保証金の増加10,158千円、法人税等の支払額の増加による資金の減少39,267千円であります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は、12,122千円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出であり、前連結会計年度との比較では11,971千円の支出の減少となりました。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は、695,306千円となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出626,000千円及び配当金の支払額59,827千円であり、前連結会計年度との比較では1,917千円の支出の増加となりました。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04606] S100D0JN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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