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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100E6Z1

有価証券報告書抜粋 株式会社湖池屋 研究開発活動 (2018年6月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは、変化し続ける消費者ニーズに対応していくため、製品づくりから広告宣伝、販売促進の企画までの諸活動を、製品の付加価値を高める「研究開発活動」と位置づけ、組織的に取り組んでおります。
また、中・長期的な取り組みとして市場をリードし、新たな食シーンを創造し続けていくため、スナック部門、タブレット部門の各分野別に研究活動を行っております。
なお、当連結会計年度における研究開発費は440百万円であります。

(1) スナック部門
当連結会計年度におきましては、2016年10月の組織再編により誕生した新生・湖池屋の研究開発活動の方針のとおり、高付加価値製品と健康志向製品の開発を推し進めました。また、2016年8月の台風10号の影響を受け販売終了を余儀なくされた製品の販売を再開し、既存ブランドの活性化を図りました。
マーケティングにおいては、「日本の素晴らしさを世の中に広める」をコンセプトに「湖池屋JAPAN PRIDE プロジェクト」を立ち上げ、日本の素材を使用した味のバリエーション展開やパッケージデザイン、広告宣伝を行いました。
開発においては、馬鈴薯の洗い方、切り方、揚げ方など改良に改良を重ね、新たに“天ぷらサクサク食感”の製法を確立し、プレミアムライン「KOIKEYA PRIDE POTATO」ブランドの強化を図りました。
また、市場の個食ニーズにあわせた新たな包装形態を開発し、設備の導入を行いました。

(2) タブレット部門
当連結会計年度におきましては、お口の環境のバランスサポートに貢献する「乳酸菌LS1」で、引き続き主婦層などの顧客層へのトライアル拡大、予防歯科医院やスポーツチームとの啓発活動を強化し、新たな商品開発に向けた共同開発も実施いたしました。

今後も当社は、定番ブランドの活性化を図るとともに、新技術・新素材製品を開発し新カテゴリー開拓を進めてまいります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00389] S100E6Z1)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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