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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001SFI

有価証券報告書抜粋 株式会社瑞光 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年2月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状況
当連結会計年度末の資産は、前連結会計年度末に比べ4,750百万円増加し33,179百万円となりました。現金及び預金が646百万円減少いたしましたが、電子記録債権が2,362百万円、仕掛品が1,659百万円、ソフトウェアが312百万円、建物及び構築物が253百万円、原材料及び貯蔵品が243百万円及び受取手形及び売掛金が236百万円、リース資産が112百万円増加いたしました。
負債は、前連結会計年度末に比べ1,517百万円増加し13,451百万円となりました。未払法人税等が327百万円減少いたしましたが、支払手形及び買掛金が1,375百万円及びリース債務(固定負債)が100百万円増加いたしました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ3,232百万円増加し19,727百万円となりました。利益剰余金が2,109百万円及び為替換算調整勘定が1,072百万円増加いたしました。

(2)経営成績
当連結会計年度の業績につきましては売上高28,785百万円を計上いたしました。その主なものは小児用紙オムツ製造機械19,081百万円、大人用紙オムツ製造機械4,275百万円、生理用ナプキン製造機械2,667百万円、その他機械964百万円、部品1,713百万円であります。
子会社の瑞光(上海)電気設備有限公司は、生産能力の増強に努めており、当連結会計年度も売上高、利益とも順調に推移しております。
子会社株式会社瑞光メディカルは創業8年目を迎え順調に推移しております。
なお、子会社ZUIKO INC.は北米への販売活動の強化に努めており、当連結会計年度も売上高、利益とも順調に推移しております。
また、子会社ZUIKO INDUSTRIA DE MAQUINAS LTDA.をブラジル連邦共和国サンパウロ州に2012年10月に設立しております。

(3)当期のキャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ132百万円減少し、6,988百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において営業活動の結果使用した資金は207百万円(前期は2,228百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益4,008百万円、仕入債務の増加955百万円及び減価償却費の計上391百万円がありましたが、売上債権の増加2,378百万円、法人税等の支払1,668百万円、たな卸資産の増加1,068百万円及び前受金の減少666百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において投資活動の結果使用した資金は167百万円(前期は810百万円の獲得)となりました。これは主に、定期預金の純減少額563百万円がありましたが、無形固定資産の取得による支出401百万円及び有形固定資産の取得による支出324百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において財務活動の結果使用した資金は631百万円(前期比131.6%増)となりました。これは主に、配当金の支払623百万円によるものであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01677] S1001SFI)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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