シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CZC8

有価証券報告書抜粋 株式会社瑞光 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2018年2月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状況
当連結会計年度末の資産は、前連結会計年度末に比べ2,350百万円増加し35,406百万円となりました。建設仮勘定が1,134百万円、現金及び預金が265百万円及び原材料及び貯蔵品が201百万円減少いたしましたが、建物及び構築物が1,032百万円、受取手形及び売掛金が941百万円、仕掛品が878百万円及び電子記録債権が277百万円増加いたしました。
負債は、前連結会計年度末に比べ1,717百万円増加し11,220百万円となりました。前受金が969百万円、電子記録債務が621百万円及び支払手形及び買掛金が383百万円増加いたしました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ633百万円増加し24,185百万円となりました。利益剰余金が369百万円及び為替換算調整勘定が188百万円増加いたしました。

(2)経営成績
当連結会計年度の業績につきましては売上高22,093百万円を計上いたしました。その主なものは生理用ナプキン製造機械2,479百万円、小児用紙オムツ製造機械12,308百万円、大人用紙オムツ製造機械4,647百万円、その他機械1,118百万円、部品1,437百万円であります。
子会社の瑞光(上海)電気設備有限公司は、生産能力の増強に努めており、当連結会計年度も売上高、利益とも順調に推移しております。
子会社の株式会社瑞光メディカルは創業12年目を迎え順調に推移しております。
子会社のZUIKO INC.(アメリカ)は北米への販売活動の強化に努めており、当連結会計年度も売上高、利益とも順調に推移しております。
子会社のZUIKO INDUSTRIA DE MAQUINAS LTDA.(ブラジル)は生産能力の増強に取り組むとともに、中南米への販売活動の強化に努めております。
なお、子会社のZUIKO MACHINERY(THAILAND)CO.,LTD.(タイ)及びPT.ZUIKO MACHINERY INDONESIA(インドネシア)は東南アジアへの販売及びサービス活動の強化に努めております。

(3)当期のキャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ932百万円増加し、9,802百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において営業活動の結果獲得した資金は486百万円(前期比91.6%減)となりました。これは主に、売上債権の増加1,337百万円、たな卸資産の増加603百万円、法人税等の支払額324百万円、未払消費税等の減少246百万円及び未収消費税等の増加111百万円があった一方、仕入債務の増加955百万円、前受金の増加938百万円、税金等調整前当期純利益752百万円及び減価償却費の計上496百万円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において投資活動の結果獲得した資金は691百万円(前期は2,459百万円の使用)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出322百万円及び有形固定資産の取得による支出174百万円があった一方、定期預金の純減少1,179百万円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において財務活動の結果使用した資金は362百万円(前期比47.5%減)となりました。これは主に、配当金の支払295百万円によるものであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01677] S100CZC8)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。