シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007TML

有価証券報告書抜粋 株式会社研創 業績等の概要 (2016年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当事業年度における国内経済は、資源価格低迷や為替の変動、新興国経済の低迷が続くなどの景気下振れリスクを抱えながらも、政府・日銀による財政・金融政策によって企業収益や雇用情勢の改善傾向が続くなど、全般に緩やかな回復基調で推移いたしました。
また、当サイン業界においては、需要に大きな影響を与える建築投資動向が引き続き堅調に推移いたしました。
このような経済状況のもと、当社は今年度の重点推進課題として以下の項目を掲げ、全社一丸となって課題解決に向けた取り組みを推進いたしました。
①信用拡大の根幹をなす「品質向上活動」の推進
②顧客価値創造のための「経営効率向上」
③「常に学び 研究し 創造する」人材の育成
こうした取り組みの結果、当事業年度の売上高は54億54百万円(前年同期比5.6%増)、営業利益は4億5百万円(前年同期比8.0%増)、経常利益は4億円(前年同期比14.7%増)、当期純利益は2億45百万円(前年同期比13.4%増)となりました。
なお、当社はサイン製品事業の単一セグメントであるため、セグメントの業績については記載を省略しております。
(2)キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動による収入、投資活動による支出、財務活動による支出の差引の結果、前事業年度末に比べ36百万円の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度の営業活動の結果得られた資金は3億68百万円となり、前事業年度と比べ70百万円減少しました。この主たる要因は仕入債務の増加額が37百万円(前事業年度は1億52百万円)であったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度の投資活動の結果使用した資金は84百万円となり、前事業年度と比べ6百万円減少しました。使用した資金の主たる要因は有形固定資産の取得による支出が52百万円(前事業年度は74百万円)生じたことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度の財務活動の結果使用した資金は2億48百万円となり、前事業年度と比べ1億2百万円減少しました。この主たる要因は有利子負債の減少が2億8百万円(前事業年度は2億94百万円)であったことによるものであります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01428] S1007TML)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。