シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009RLT

有価証券報告書抜粋 株式会社神戸新聞社 対処すべき課題 (2016年11月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

より読みやすい紙面を目指し、朝刊夕刊を大幅刷新します。創刊120年を見据え、地元色豊かな長期連載や「遥かなるルネサンス展」と、姫路でのポップサーカスを成功させます。営業本部でも創刊120年に加え、神戸港開港150年、全日本広告連盟神戸大会への取り組みで増収を図り、デジタル収入確保への新たなビジネスモデルを模索します。新社会人対象のNIB事業を新たに始めるほか、就職活動中の学生に新聞の意義をアピールします。
Mラボ事業では、これまで築いた大学や企業とのパイプを生かし、収益を意識した地域貢献事業を模索します。すきっぷ事業では、サイト情報を拡充し、リアルイベントを展開します。10年目を迎えるミントクラブは、プレゼントや提携店の特典を通じて、神戸新聞と地元を身近に感じてもらえる取り組みを行います。
デジタル事業では、サイト閲覧者に応じた広告を表示できるアクセスデータ分析の精度を上げ、広告の効果を最大限に生かします。デイリースポーツ事業は、デジタル発信の体制を東西で強化するほか、公営ギャンブルの可能性を引き出して収入アップにつなげます。
印刷部門は、姫路新工場完成に向けて紙面電送や製版などの設備計画と、3工場体制に向けた運用・要員体制確立に取り組んでいきます。
厳しい経営環境ですが、地元紙として地域とお客さまに必要とされるようさらに磨きをかけ、創刊120年への取り組みと将来に向けた布石を盤石なものとし、株主の皆様の負託に応えてまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00698] S1009RLT)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。