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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100C188

有価証券報告書抜粋 株式会社秋津原 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年9月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等


文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。その作成に当たり、決算日における資産・負債及び収入・費用等の報告金額に影響を与える見積りについては、当事業年度の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は前提条件や事業環境の変化等により、見積りと異なる場合があります。
(2)当事業年度の財政状態及び経営成績の分析
当事業年度末における資産合計は1,116百万円(前事業年度末比2.4%減)となりました。これは主に減価償却費の計上により固定資産が減少したことによるものです。また、負債合計は274百万円(前事業年度末比310.7%増)となりました。これは主に長期借入金が108百万円、短期借入金が100百万円増加したことによるものです。当事業年度は設立10期目に当たり、営業期間は12ヶ月間で営業日数は343日間、この間の来場者数は26,039人(前事業年度比8.4%減)でした。来場者数の減少によりプレー収入が減少したことで、営業収入は323百万円(前事業年度比7.6%減)となり、修繕費や減価償却費の負担の減少により営業費用は365百万円(前事業年度比4.5%減)となりましたが、営業損失は41百万円(前事業年度は営業損失32百万円)となり、当期純損失は41百万円(前事業年度は当期純利益270百万円)を計上する結果となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「第2事業の状況1業績等の概要(2)キャッシュ・フロー」に記載しております。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社におきましては、来場者数が経営成績に対し重要な要因となっており、景気動向や天候が業績を大きく左右することとなります。
(5)経営者の問題意識と今後の方針について
当社の経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めておりますが、世界的な経済環境の悪化を鑑みますと、当社を取り巻く事業環境はさらに厳しさを増すことが予想されます。今後のクラブ運営においても少なからず影響を及ぼすものと思われますが、会員の皆様のクラブライフの充実を基本姿勢とした経営努力をしてまいります。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E20810] S100C188)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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