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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009WUR

有価証券報告書抜粋 株式会社竹中工務店 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年12月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


(1) 財政状態

(資産の部)
当連結会計年度の資産の部は、売上債権の減少等により1兆3,180億円余となり、前連結会計年度末に比べ249億円余減少(1.9%減)した。
(負債の部)
当連結会計年度の負債の部は、仕入債務の減少等により7,515億円余となり、前連結会計年度末に比べ703億円余減少(8.6%減)した。
(純資産の部)
当連結会計年度の純資産の部は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上による利益剰余金の増加等により5,664億円余となり、前連結会計年度末に比べ454億円余増加(8.7%増)した。

(2) 経営成績

(売上高)
当連結会計年度の売上高は1兆2,165億円余と、前連結会計年度に比べ677億円余減少(5.3%減)した。この内訳は建設事業の売上高が1兆1,049億円余(前連結会計年度比7.0%減)、開発事業及びその他の合計である開発事業等売上高が1,115億円余(前連結会計年度比16.2%増)である。
(売上総利益)
当連結会計年度の売上総利益は1,589億円余と、前連結会計年度に比べ362億円余増加(29.5%増)し、売上総利益率は13.1%となり、前連結会計年度に比べ3.5ポイント増加した。
(販売費及び一般管理費)
当連結会計年度の販売費及び一般管理費は676億円余と、前連結会計年度に比べ47億円余増加(7.5%増)した。
(営業利益)
当連結会計年度の営業利益は913億円余と、前連結会計年度に比べ314億円余増加(52.6%増)した。この結果、当連結会計年度の売上高営業利益率は7.5%となり、前連結会計年度に比べ2.8ポイント増加した。
(営業外損益)
当連結会計年度の営業外損益は、受取配当金が増加したものの、為替差損益の悪化等により22億円余となり、前連結会計年度に比べ65億円余減少した。このうち金融収支は58億円余の収入超過であり、前連結会計年度に比べ0.5億円余増加(1.0%増)した。
(経常利益)
当連結会計年度の経常利益は935億円余と、前連結会計年度に比べ249億円余増加(36.3%増)した。この結果、当連結会計年度の売上高経常利益率は7.7%となり、前連結会計年度に比べ2.4ポイント増加した。
(特別損益)
当連結会計年度の特別損益は、完成工事補償引当金繰入額等を特別損失に計上したものの、固定資産売却益等を特別利益に計上したことにより△37億円余となり、前連結会計年度に比べ11億円余改善した。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は614億円余と、前連結会計年度に比べ172億円余増加(39.2%増)した。この結果、当連結会計年度の売上高当期純利益率は5.0%となり、前連結会計年度に比べ1.6ポイント増加した。

(3) キャッシュ・フローの状況

キャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載している。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00169] S1009WUR)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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