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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100FVOX

有価証券報告書抜粋 株式会社竹内製作所 研究開発活動 (2019年2月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは、主力の建設機械事業においては掘削機械・建設用トラクタ・不整地運搬車等、また、その他事業においては撹拌機等、今後の事業の中心的かつ成長分野となる製品について、新技術・新製品の開発と既存製品の改良等の研究開発活動を行っております。
これら当社グループの研究開発活動は、その全てを当社(日本セグメント)が行っており、当連結会計年度における研究開発費は、10億5千万円となっております。
なお、当社が保有する撹拌機の製造及び販売の事業を会社分割(簡易新設分割)により新設会社に承継させ、当該会社の全株式を2018年6月1日付でエムケー精工株式会社に譲渡したため、その他事業は同日付で廃止いたしました。

当連結会計年度における研究の目的、主要課題及び研究成果は次のとおりであります。
(1) 建設機械事業
① 掘削機械
新機能を装備し、内外装を一新した次世代シリーズの6.5トンクラスの油圧ショベルや環境にやさしく、低振動、低騒音の1.9トンクラスのバッテリー式ミニショベルの製品化に向けた開発及び第5次排出ガス規制に適合した製品の開発、改良に取り組みました。
研究成果は、欧州ノンロード・エンジン第5次排出ガス規制に適合した5トンクラス及び3.5トンクラスのミニショベルの新機種を開発し、生産・販売を開始しました。
② 建設用トラクタ・不整地運搬車等
クローラーローダーについて、前連結会計年度に引き続き既存製品の改良に取り組みました。
(2) その他事業
特記すべき事項はありません。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01723] S100FVOX)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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