有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AAOD
株式会社薬王堂 沿革 (2017年2月期)
当社の前身は、現代表取締役社長西郷辰弘が医薬品等の小売業を目的として、1978年4月に岩手県紫波郡都南村永井22地割3番70において、現専務取締役西郷喜代子とスーパーマーケット都南プラザにテナントとして入店し、都南プラザドラッグを個人で創業したことに始まります。その後、1981年2月に有限会社薬王堂(出資金5百万円)を岩手県紫波郡矢巾町大字白沢第5地割116番地に設立いたしました。1983年より単独出店し、店舗の大型化に取り組み、1991年6月にチェーンストア企業を本格的に志向するため、有限会社薬王堂を組織変更し、「株式会社薬王堂」を岩手県盛岡市中野一丁目16番5号に設立いたしました。
株式会社薬王堂設立後の当社の変遷は次のとおりであります。
年 月 | 概 要 |
1991年6月 | 有限会社薬王堂を組織変更し、株式会社薬王堂(資本金10百万円)として設立。 |
1992年8月 | 岩手県盛岡市に県内初の150坪型ドラッグストア「津志田店」を開店。 |
1995年3月 | 岩手県花巻市に県内初の300坪型ドラッグストア「花巻南店」を開店。 |
1996年3月 | 発注業務の合理化を図るためEOS「オンライン発注システム」を導入。 |
1996年12月 | 岩手県紫波郡に県内初の450坪型スーパードラッグストア「矢巾店」を開店。 |
本社を岩手県紫波郡矢巾町大字南矢幅第7地割82番地1(現 445番地)に移転。 | |
1999年3月 | 有限会社薬王堂販売(100%子会社、資本金3百万円)を岩手県盛岡市中野一丁目16番5号に設立。 |
1999年8月 | 販売業務の合理化を図るためPOS(販売時点情報管理システム)レジを全店に導入。 |
2000年3月 | 物流システム効率化のため、岩手県紫波郡に薬王堂物流センター(岩手センター)を稼動。 |
2000年5月 | 宮城県栗原市に宮城県進出第1号店としてイオンタウンショッピングセンター内に「金成店」を開店。 |
2000年7月 | 秋田県横手市に秋田県進出第1号店として300坪型ドラッグストア「横手店」を開店。 |
2000年10月 | 調剤併設型店舗第1号店として岩手県紫波郡の「矢巾店」内に調剤薬局を増設開店。 |
2002年8月 | 青森県八戸市に青森県進出第1号店として300坪型ドラッグストア「八戸新井田店」を開店。 |
2005年9月 | 岩手県紫波郡に200店舗まで対応可能な大型物流センターを稼動。 |
株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場。 | |
2005年10月 | 岩手県盛岡市に日配物流センターを稼動。 |
2007年9月 | 本社を岩手県紫波郡矢巾町大字広宮沢第3地割242番地1に移転。 |
2007年10月 | 岩手県盛岡市に600坪型スーパードラッグストア「盛岡厨川店」を開店。 |
2008年7月 | 山形県山形市に山形県進出第1号店として300坪型ドラッグストア「山形馬見ヶ崎店」を開店。 |
2010年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場。 |
2010年10月 | 大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。 |
2011年6月 | 岩手県紫波郡に調剤専門薬局「西徳田調剤」を開設。 |
2012年6月 | 有限会社薬王堂販売を吸収合併。 |
2013年7月 | 大阪証券取引所、東京証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)へ株式を上場。 |
2013年11月 | 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)から市場第二部へ市場変更。 |
2014年10月 | 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。 |
2015年10月 | 岩手県花巻市にDC型物流センターを稼動。 |
2017年1月 | プリペイド機能付きポイントカード「WA!CA(ワイカ)」を導入。 |
- 有価証券報告書 抜粋メニュー
- 提出会社の経営指標等
- 沿革
- 事業の内容
- 従業員の状況
- 業績等の概要
- 生産、受注及び販売の状況
- 対処すべき課題
- 事業等のリスク
- 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 株式の総数等
- 発行済株式総数、資本金等の推移
- 株価の推移
- 最近6月間の月別最高・最低株価
- 株式所有者別状況
- 役員の状況
- コーポレートガバナンス状況
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03461] S100AAOD)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。