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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007QMP

有価証券報告書抜粋 株式会社近鉄エクスプレス 対処すべき課題 (2016年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

国際物流市場におきましては、中国および新興国での経済減速、地政学的なリスクの顕在化などにより、不透明な環境が続くことが懸念されます。
2011年3月期からの2回の中期経営計画を通じて経営課題として捉えてきた「欧米競合他社と対等に戦える経営基盤の構築」については、この6年間の取り組みに加え、APLLを連結子会社化したことにより大きな進捗を遂げることができました。
このような状況の中、今年度から当社グループは新たな中期経営計画“ Going to the Next Phase ! ”(2017年3月期~2019年3月期、3ヵ年)をスタートします。
新たな中期経営計画では「サプライチェーン・ソリューションの提案により、お客様の事業戦略を支える最適なパートナーとなる」ことを目指し、その戦略の柱として、
1.業界で最も多彩なサービスを提供する。
2.生産・消費市場でお客様の物流ニーズを実現する。
3.コーポレート力を結集し生産性を高める。
の3点を掲げ、それらの諸施策に取り組んでまいります。
今後はAPLLとのシナジーの早期創出と最大化を図り、変化する市場環境の中でますます多様化するお客様のニーズに対応し、常に満足いただけるソリューションを提供する “グローバル・ロジスティクス・パートナー”となることを目指し、グループを挙げて全力で取り組んでまいります。


生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04364] S1007QMP)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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