シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007R9U

有価証券報告書抜粋 株式会社静岡銀行 対処すべき課題 (2016年3月期)


業績等の概要メニュー事業等のリスク


2016年度のわが国の経済を展望しますと、内需を中心とした緩やかな回復基調を維持することが期待されますが、アジア新興国経済の減速が景気の下押し要因となっており、先行きに対する不透明感が払拭されない状況が見込まれます。また、未曾有の金融緩和政策の影響により、市場金利は低水準で推移することが見込まれており、資金運用面では厳しい環境が続くものと予想されます。
このような環境下、当行グループでは、経営を取り巻く各種のリスクに適切に対処するとともに、地域企業への安定的な資金供給や経営改善支援による地域経済の安定と、成長分野への支援や新たな産業の創出による地域経済の活性化が重要であるとの認識のもと、引き続き地域密着型金融に基づく成長戦略を推進してまいります。
また、業務遂行にあたっては、法令および企業倫理の遵守を徹底し、引き続き基本に徹した経営を行うとともに、コンプライアンスに対する当行グループ全役職員の意識啓発に努めてまいります。
2016年度は、第12次中期経営計画「TOBIRA~明日への扉を開くために」の最終年度となります。当行グループでは、ビジョンとして掲げる「新しい可能性に挑戦する『しずぎん』」のもと、株主の皆さまをはじめ、お客さま、地域社会、従業員などすべてのステークホルダーのご期待におこたえするべく、新たな事業領域・収益機会へ挑戦し、より強固な経営基盤の構築を目指してまいります。

業績等の概要事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03570] S1007R9U)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。