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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AI9B

有価証券報告書抜粋 株式会社高速 業績等の概要 (2017年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当連結会計年度(2016年4月1日~2017年3月31日)における我が国経済は、基本的には堅調に推移したものの、欧米などの海外情勢の不安定化を受けて、為替や株価についても急激な変動が見られるなど、今後の先行きについては相変わらず不透明な状況にあります。
当社グループの主要顧客である流通・食品加工業におきましては、個人消費の伸び悩みや競争の激化を受け、業界を取り巻く環境は相変わらず厳しいものとなっております。
このような中、当社グループにおきましては、地域密着型営業を基本としながら、新規エリアや新規顧客の開拓、既存顧客の深耕を進めてまいりました。また、積極的に市場の要望に応えながら「食の流通を支える」、「食の安全安心に貢献する」さらに「買い物の楽しさや食品のおいしさを演出する」という当社グループの機能を発揮するために、お取引先への商品・企画の提案や情報提供に努めてまいりました。
これらの結果、当連結会計年度の業績は、売上高786億50百万円(前年同期比102.4%)、営業利益27億85百万円(同91.2%)、経常利益29億5百万円(同89.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益20億3百万円(同95.1%)となりました。
当社グループは、「包装資材等製造販売事業」の単一セグメントであるため、セグメント情報は記載しておりません。また、実質的に単一事業のため、事業部門別等の記載も省略しております。
(2)キャッシュ・フローの状況
現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の増減は、前連結会計年度が11億25百万円の増加であったのに対して、当連結会計年度は2億10百万円の減少となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は、前連結会計年度が32億46百万円であったのに対して、当連結会計年度は9億46百万円となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は、前連結会計年度が13億74百万円であったのに対して、当連結会計年度は3億45百万円となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は、前連結会計年度が7億46百万円であったのに対して、当連結会計年度は8億10百万円となりました。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02850] S100AI9B)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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