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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AJ76

有価証券報告書抜粋 株式会社鴨川グランドホテル 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

財政状態につきましては、建物が182百万円減少したものの、現金及び預金が149百万円増加し、当期純利益124百万円を計上したことにより、利益余剰金は、△96百万円となりました。この結果、自己資本は1,050百万円(前年同期は913百万円)となり、自己資本比率は16.2%(前年同期は14.2%)となりました。借入金は前年同期と比べ203百万円減少し4,046百万円となっております。
経営成績につきましては、営業収益は、ホテル関連及びリゾート関連事業が好調に推移したことで前年同期と比べ66百万円(1.6%)増加し4,099百万円となり、経常利益はこの増収を主因として118百万円(前年同期比19.7%増)となりました。
また、当期純損益は、受取補償金の特別利益の計上で当期純利益124百万円(前年同期比23.3%増)となりました。
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、当事業年度における現金及び現金同等物の期末残高は149百万円増加し1,184百万円となりました。これは主に、借入金203百万円の返済及び有形固定資産の取得による支出63百万円があったものの、税引前当期純利益149百万円及び減価償却費255百万円の非資金損益項目を計上したことによるものであります。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04576] S100AJ76)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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