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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004JI0

有価証券報告書抜粋 株式会社ACCESS 研究開発活動 (2015年1月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は5億4百万円であります。
また、当連結会計年度における研究開発活動のセグメントごとの状況は、次のとおりであります。

① ソフトウェア事業(国内)
HTML5やクラウドサービスといった先進Web技術に対応したブラウザへの需要が高まる中、世界最小クラスのメモリ容量での安定動作やマルチプラットフォーム対応を実現する高性能・高機能のWebKitベースブラウザ「NetFront®Browser NX」等の研究開発を継続的に推進するほか、IoT分野における取り組みとして、有力な新規事業分野の一つと位置付けております、スマートフォンと小型の位置情報機器(Beacon)間での情報通信機能を活用したマーケティングソリューション「ACCESS™Beacon Framework」、及び多種多様なサービス機器・センサー・サービス間のID管理やセキュリティ等の諸機能を包括的に管理する共通サービス基盤であるBaaS(Backend as a Service)関連の研究開発を行いました。

ソフトウェア事業(国内) 連結研究開発費 2億19百万円

②ソフトウェア事業(海外)
グローバルでの開発連携の一環として、Beacon関連ソリューションの一部の開発を行いました。

ソフトウェア事業(海外) 連結研究開発費 2百万円

③ネットワークソフト事業
サーバやストレージの仮想化が急速に進展する中、ネットワーク機器向け基盤ソフトウェア・プラットフォーム「ZebOS®」シリーズの機能向上に継続的に取り組むほか、柔軟かつ経済的なネットワーク構築・運用の実現へ向けた先進的な取り組みとして、ネットワーク機能仮想化技術であるNFV(Network Function Virtualization)、及び次世代スイッチ向けソリューションの研究開発を行いました。

ネットワークソフト事業 連結研究開発費 1億92百万円

④フロントエンド事業
電子書籍関連の取り組みとして、端末からサーバシステムまでを包括的にサポートする電子出版プラットフォーム「PUBLUS®」シリーズの研究開発を行うほか、企業のコミュニケーションの迅速化、活性化、低コスト化を支援するクラウド連携サービス「JINSOKU.biz®」シリーズの開発を行いました。

フロントエンド事業 連結研究開発費 89百万円

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05168] S1004JI0)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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