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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100RX1K (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社Arent 研究開発活動 (2023年6月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは、当社グループが持つ業務改善DXの知見と3DCAD関連を中心とした技術力を活用し、新製品を開発するための研究開発を行っております。

当連結会計年度における各セグメント別の研究開発活動は、次のとおりであります。なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は53,597千円(セグメント間の取引消去後)となっております。

プロダクト共創開発
プロダクト共創開発では、連結子会社である株式会社VestOneにおいて、ブロックチェーン技術を利用した事業の立上を目的として、2022年4月にリリースしたジェネレーティブNFT作成ツール「VestOne NFT Generator」に続くプロダクトとして、ハイパーカジュアルゲームの開発を進めてまいりました。
ハイパーカジュアルゲームは、ユーザーの性別や国籍を問わず、短時間でのプレイが可能で、ルールや操作方法も説明書を読まなくても把握できるほどシンプルな、誰にでも比較的簡単に遊べるゲームであり、これとNFTを組み合わせることによるプレイヤー層の拡大を目指しております。
プロダクト共創開発に係る研究開発費は7,764千円(セグメント間の取引消去後)であります。

共創プロダクト販売
該当事項はありません。

自社プロダクト
自社プロダクトでは、プロダクト共創開発、共創プロダクト販売で培ったノウハウにより、当社独自のプロダクトの開発、具体的には、2022年4月にリリースした「LightningBIM 自動配筋」に続く「建設業界向け自律設計CAD」の開発を中心に進めてまいりました。
非効率なレガシーシステムに代わるBIM/SaaS化された新たなプロダクトを開発することで、建設業界の課題解決を図るとともに、高いマーケットシェアを獲得し、収益拡大につなげることを目指しております。
自社プロダクトに係る研究開発費は45,833千円(セグメント間の取引消去後)であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E38472] S100RX1K)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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